20150415

K1Hスイング理論: 松山英樹・タイガーウッズ 腰痛の共通点とは?

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松山プロと2013年タイガーのスイングには腰痛の原因が

潜在しています。

そこで2人のスイングの共通点を探し、2015年タイガーや

ジョーダンスピースのスイングと比較してみます。



先ずアドレスですがどちらもハンドダウンです。

グリップが体に近い為、腕とシャフトで出来る角度が

2015年タイガーやジョーダンのその角度と比べると

鋭角です。

松山1B タイガー1B



バックスイングで松山プロと2013年タイガーのスイングは

よりアップライトに上がっています。

松山2B タイガー2B



トップからの切り返しで右肘が鋭角に下りてきています。

松山4B 松山5B タイガー4B タイガー5B



松山プロと2013年タイガーのスイングは2015年タイガーや

ジョーダンのスイングに比べて所謂縦振り」です。

トップから右肘を真下へ下すスイングの頻度が多いプレイヤーは

腰痛の原因になりやすいです。

ジュニアゴルファーは特に気をつけて下さい。



つづく



このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。

一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て

ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は

Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ

従来のスイング理論と考え方が異なっています。

詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/


K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。

最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが

上がりXシャフトのクラブを使用しています。

ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは

このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。






from K1Hスイング理論