今 日は、マスターズ終了後のタイガーのインタビューを、久々に大阪弁でご紹介したいと思います。
記者「最終日のラウンド前のゲームプランは?」
タイガー「そやな〜、まあ、おそらくアウトで31はいるやろうし、ちょっとええプレーを続けなあかんと思ってたで。そやのに2番と3番と4番で三連続で短いのミスして乗れんかった、ほんでそこから苦労したわ。」
記者「木の根を打ったようですが。」
タイガー「そや」
記者「どんな感じですか?」
タイガー「骨がずれて関節がちょっと外れた感じで、そやけど戻したで」
記者「マジっすか?」
タイガー「マジやがな」
記者「おお〜。今週について、どう評価しますか?うまくいきましたか?」
タイガー「まあ、フェニックスやトーリーパインでのことを考えたら、スイングを完全に変えてミスを修正し、メジャーに来て戦ったことに関しては、まあ、誇りに思うな」「まあ、もうちょっとパターがタイムリーに入って、リーダーボードを上がれたらよかったわ。」
記者「次の予定は決まってますか?」
タイガー「しばらくは出〜へん。ちょっと休んでまた出直しや、やってることに取り組んで、明確にする。ほんま、今やってることが気に入ってる、距離は戻ったし、全部ええ感じや〜」
記者「復帰おめでとうございます。」
タイガー「おおきにぃ」
というわけで、今回もタイガーは、大阪弁で快調に応えていました。いつものように、常に、その時やっていることには間違いがなく、最高であることをアピールしていました。それはブッチでもヘイニーでもショーンでも誰との時もそうでしたが、今回は、そう言ってきた人たちとの取り組みを全て白紙に戻す練習をしているようなので、この発言も全くアテにはなりませんが、いつもの超ポジティブなタイガーであることは、ゴルフ界にとってプラスになるでしょう。
それでは今日は、次のレッスン公開の予告編です・・・


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