先ほどまで行われていたPGAツアー、RBCヘリテージ
優勝はプレーオフを制した、ジムフューリックでした^^
その裏で予選を通過した石川遼は、最終日5バーディ、3ボギー、3ダブルボギーの75で75位で最下位でした
優勝したジムフューリックと言えば、変則スイング?!で有名ですよね^^:
石川遼と何が違うのか
ジムの今年の平均飛距離は272.7yで201位の飛距離です
石川遼が292.3y(57位)
松山英樹295.8y(38位)
マスターズ優勝のジョーダンスピースは291.7y(65位)
この3人は殆ど同じ飛距離ですね
飛距離だけで言うと、リッキーファウラー291.6y(66位) ベサンムン290.4y(81位) アーニーエルス286.7y(121位) イアンポールター286.0y(128位) マットクーチャー284.1(141位) といった感じで石川遼と松山英樹はPGAツアーでも十分通用する飛距離を持っています
100y以内からのパーオン率などは常にベスト10に石川遼はいます
しかしパター部門になると見当たらない^^ いろんな部門がありますが大体150位~200位にいます
飛距離は十分。ショートアイアンの精度も抜群。しかしパターが全く入っていない
パターが入れば松山英樹と同じくらいの活躍は出来てもおかしくないレベルです
最近の石川遼と松山英樹は、田中将大と斎藤佑樹みたいに例えられます
昔は石川遼と斎藤佑樹が活躍していた。しかし大人になってからは逆転したと。二人とも似たような成長の仕方になっていると・・・
お互いの存在がお互いを成長させるので松山英樹が成長している今、石川遼の成績がさらなるツアーを盛り上げる一因になっているのは間違いないので、頑張ってほしいところですね^^
from ゴルフ諸行無常