たんたんと☆我がゴルフ道: 癖?

ラウンドにて、プレーの遅い方やラインを踏む方、パターのライン上に立つ方、せっかちで先に行ってしまう方、おしゃべりの方、ぼやいてばかりいる方など、色々な方に出会う事がありますよね。

 

知識が無くてそうしてしまう人も居れば、ついつい癖でやってしまう人、中には故意にやっている方も居るのかも知れませんが、同伴したくないと思わせるプレースタイルの方は、知らず知らずのうちに周りが避けていくものです。

 

先日、参加した月例での事ですが、その方は、パッティングでもショット時でも、飛球線上に立つ癖を持っていました。

 

本人は向上心を持って、同伴者のプレーを見ていた様子ですが、ホールアウト（アテスト）後、同伴者の中の1人が、その方に近寄り、アドバイス的な言い回しにより、その行為を指摘をしていました。

 

プレー途中も、何度か、「少し退いてもらって良いですか？」という指摘をしていましたが、同じ事を繰り返してしまうのですよね。

 

私も2度、「ちょっと・・・」と動いてもらいましたので、同伴者3人から計7,8回は指摘されていたのではないでしょうか。癖なのでしょうね。

 

それにしても、ホールアウト後に「同じクラブなので、今後の活かしてもらえるよう、指摘してみるよ」と近寄って行ったのには驚きました。

 

自分も、近い関係の方に同じ様なアドバイスをした経験はありますが、このような場合、皆さんはどうされていますか？

身近な人間が伝えてあげるべきと、ゴルフ向上のためにも基本的には思うものの、知人、友人でも、初心者でもない限りは、なかなか言えるものではないですよね。

ちなみに、その方シングルハンデで、その日のプレーもなかなかのものでした^^;

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