20150311

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ショットの調整

芝が短く、濡れてぺたっとしたライからのショットでは、球が浮いて来ないので、トップもダフリもミスが増える事になる。

日曜日のラウンドでは、最初に嫌なミスショットをして、自信を失ってミスが続いた部分があった。次週のスクラッチ競技を目指して、良い内容のラウンドをしたかったのだが、仕方が無い。

何とか立て直したいが、多少の調整では治らないので、思い切りの良いショットをする事で、多少ミートが悪くてもそこそこ運ぶぐらいのスイングを目指す事になる。



上半身のねじれを大きくして、その場で強く、速く身体を回転させて飛ばす方向を目指したつもりだったが、微調整が出来ないと感じたりして、違和感があるのだと思う。

自分のスイングは、少し身体を左右に振って右足から左足に大きく体重移動をして、その勢いで飛ばすものであったと思う。

足腰がやや弱ってきて、大きく身体を動かす事に不安があり、タイミング良く回転するスイングに少し変えてみたが、タイミングが合えば良いが、少し狂うと大きなミスになるので、元に戻すようにして、安定させたい。



強く、速く振るのではなく、大きく振る事で飛距離を出して行くのである。



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