ご存知のように、パターのグリップエンドを身体に固定してパッティングする
アンカーリングを、2016年よりR&AとUSGAが禁止、というルールにしました。
もちろん、身体に固定しなければ中尺も長尺も使用はできるのですが、
アダム・スコット選手のように胸に押し付けてパットするタイプはNG。
「以前は普通のパターだったから、すぐに戻せるよ」なんて、ルール変更発表
の際にコメントしていたスコット選手。
2011年から長尺を使用していましたが先を見据え、ついに今週のWGC-
キャデラック選手権パッティンググリーンで、“普通”のパターをテストしている
姿が見られました。
ちなみに2本テストしていたようですが、1本は「スコッティキャメロン フューチュラ
X5 ツアー」でもう1本は「オデッセイ ホワイトアイス#7」のよう見えます。
グリップはスーパーストロークのスリム3.0ミッドナイトが差さっているようです
所で昨日このパターを使っていた、ヨッシーさん、風さんが練習グリーンで
二人共「このパターは駄目だぁ~」と言ってたような・・(笑)
今後アダム・スコットが使うとなると、「自分はアダム・スコットよりも先に‥」
そんな気持ちになれば、これはいいパターだ!!となるかも?今後に注目かな(笑)
from たかがゴルフされどゴルフ