たかがゴルフされどゴルフ: 被災から４年

　２０１１年の震災では、死者・行方不明者が１万８０００人を超えた。東京電力

福島第１原発では深刻な事故が発生。





事故の影響もあり、現在でも２３万人近くが避難生活を強いられている。



宮城県石巻市出身の菅原彩加さん（１９）は中学校の卒業式を終えた後、

家族５人で津波に襲われ、目の前で助けを求める母を救えなかった。



「１５歳だった私には受け入れられないような悲しみがたくさんあった」と振り返り

つつ、「震災で失ったものと同じくらいのものを私の人生を通して得ていけるように

、しっかり前を向いて生きていきたい」と誓った







想定外の津波により、あの時の映像を目の当たりされた方は、沢山いるだろう



その後は、あまり進まない復興には苛立ちも感じない訳ではないが、

少しでも早く以前の生活が出来る事を願うばかりである



最大の課題は、原発の処理・・どうなるんだろう?



我が地域では、東南海地震がいつ起こっても不思議では無いとも言われ

防災への意識も、かなり高くなっているが、訓練だけで終わって欲しいな



「頑張れ東北!!」



今自分が普通の生活が出来ている事に感謝!! from たかがゴルフされどゴルフ