20150209

K1Hスイング理論: 松山英樹と石川遼のスイングの違い その2

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前回の続きです。

2015年石川プロと松山プロのスイングの違いをトップから

ダウンスイングにかけて順に説明していきます。

今回もゴルフダイジェスト様の下記動画を使用させて頂きます。

http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000006607.html
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000100.html

トップで石川プロの左腕は曲がっています。

松山プロは左腕が伸びています。

松山石川4B

石川プロは目標に向かってスイングする意識があります。

松山プロはボールに向かってスイングするイメージです。

松山石川6C 松山石川7B

石川プロもアイアンではボールに向かってスイングできています。

石川インパクト

松山プロはアイアンもドライバーも同じスイングイメージです。

松山インパクト

松山プロとK1Hスイングのベンの

スイング動作を比較してみて下さい。

松山Ben3 松山Ben4 松山Ben5 松山Ben6 松山Ben7 松山Ben9 松山Ben10 松山Ben11 松山Ben12

つづく



このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが

Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。

一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て

ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は

Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ

従来のスイング理論と考え方が異なっています。

詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/


K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。

最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが

上がりXシャフトのクラブを使用しています。

ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは

このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。






from K1Hスイング理論