20150210

鹿又芳典ゴルフブログ: キャロウェイさんの



今日はボールの取材をしていました



一つ目はこれっ

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ツアーでの矛盾する厳しい要求に応えたボール。噂ではあの方もテストしているとかいないとか・・・

とにかく、アプローチでは・・・  ティーショットでは・・・  風の中では・・・  フィーリングは・・・ 全部応えていたらキリがないのですが限りなく応えたボールです 特筆するのは40~50ヤードからのスピン性能実際に打ってみると昔の角溝で打っていた時のようなフェースの乗り方と球の低さ 意味のないとこでもスピンかけたくなってしまうボールです



そしてもう一つ

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昨日FBでも報告していたボールです



一番の特徴と言えばやわらかさ そのやわらかさの長所はドライバーでは低スピンに。ショートゲームでは高スピン?(しっかり止まります)



そしてフィーリングがソフトなので弾き感の強いクラブとの相性がとても良いんです





個人的な感覚ですがBsさんのRXシリーズなどと同じ新しいカテゴリーのボールだと感じています。 ディスタンス系やスピン系という区別ではなく全ての部分でパフォーマンスの高いウレタンボール。 これはヘッドスピードが45前後から下のスピード帯のゴルファーにとって本当によくできたボールだと思っています。

その理由は先に書いたように高性能クラブ(ドライバーもアイアンも)つまり飛距離を目的としたクラブとの相性がいいことと、インパクトでボールが潰れて球離れが遅くなるので出球のコントロールしやすくなるからなんです



このカテゴリーのボールがドンドン注目を集めていくんだろうなぁなんて勝手に考えています。是非皆さんも一度試してみてくださいね





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