
FROM:アオイ
札幌のスタバより
「もっと飛距離を伸ばしたい!」
ゴルフをしていれば誰もが思うことです。
私もそうです。
前回もシニアゴルファーの飛距離アップを
テーマにしました。
「いいね」や「コメント」を頂きありがとうございます。
ということで、今日は
「毎日5分でシニアゴルファーが飛距離を伸ばす方法」
をシェアします
シニアゴルファーにオススメの方法ですが、
若い人にも実践して欲しい内容です。
■毎日5分でシニアゴルファーが飛距離を伸ばす方法
飛距離を伸ばす方法は複数あります。
たとえば、、、
ウェイトトレーニングを毎日続ける。
素振りを毎日行う。
など。
効果はありますが継続するのは簡単ではありません。
ということで、今回は継続が簡単で
自然に飛距離が伸びる方法を2つご紹介します。
スイングを変えることなく、
自然に飛距離が伸びますよ。
(1)毎日5分のストレッチ
「1日5分の柔軟体操で10ヤードの飛距離アップが可能」
といったのは「プロより強いアマチュア」と称された
中部銀次郎です。
ストレッチのやり方は自由です。
スイング時に負担の大きい、
次の部位をほぐしましょう。
「肩甲骨」
「股関節」
「首まわり」
「手首」
「足首」
ストレッチをするときのポイントは3つ。
・反動をつけずに、ゆっくりと伸ばす
・イタ気持ち良いあたりで、20秒程度静止
・息を止めずに、ゆっくりと呼吸する
ゴルフで大切な肩まわりのストレッチは、
安眠効果も高いので、
寝る前にストレッチをする習慣もオススメです。
ただし、四十肩など肩に痛みがある人は
無理をしないでください。
「寝る前にベッドでストレッチをする」
飛距離アップの効果だけでなく
安眠の効果もあります。
「起床後にベッドでストレッチをする」
飛距離アップの効果だけでなく
スッキリした気分で1日をスタートできます。
どちらもあわせて5分で十分です。
毎日の習慣にすれば自然に飛距離が伸びますよ。
(2)日常生活でトレーニング
日常生活を少し工夫することで
飛距離を伸ばせます。
ゴルフは下半身と体幹の強化が飛距離アップに効果的です。
ですので、、、
・バスや電車では椅子に座らない
・エレベーターを使わず、階段を使う
・TVのCMのタイミングで腹筋をする
・歯磨きの時にスクワットをする
など、少しだけ日常生活にトレーニングを加えます。
気合を入れてジムに通うのも良いですが、
継続が難しいでしょう。
騙されたと思って続けてみてください。
決まったタイミングで、決まったトレーニングをすると
習慣化されて継続しやすいです。
数カ月後には、、
「理由はわからないが、なんだか飛距離が伸びてきた」
という状態になっているでしょう。
* * *
「毎日5分のストレッチ」
「空いた時間にトレーニング」
あまりにも簡単で効果があるのか?
と思うかもしれませんが、
「毎日の習慣」の力は大きいです。
ストレッチとトレーニングは
飛距離アップだけでなく、
スイング安定の効果もあります。
ショートゲームの向上にも効果があります。
そして健康面にも効果があります。
毎日5分だけやる価値はあると思いませんか?
■追伸
ストレッチは本当にオススメです。
ボールを打つよりも効果が高いかもしれません。
自重(自分の体重)を活かしたコアトレーニングは
ゴルフの上達に不可欠です。
いつまでも若々しくゴルフを楽しんで頂ければ幸いです。
<本日のオススメ>
今年こそ飛距離を伸ばして、
ハンディキャップを減らしたい?
それならこれでスイングをほとんど変えずに、
飛距離を伸ばす方法を学べます。
↓
スイングを変えずに飛距離を伸ばす方法はこちらをクリック