「R15」ドライバー登場!
テーラーメイドの商品サイクルは本当に速いなと。
早くも新しいドライバー「R15」が発売されてます。
ボールが上がりにくいということで、賛否両論あった「SLDR」の路線を変更するかなとおもいきや、スライドウェイトを2つにして、さらに前重心に持ってきたモデルです。強気ですね。
460ccと430ccの二種類がラインナップされています。
今回打ったのは460cc。ロフト角は、ロフトアップを意識して11度です。
「SLDR」で一旦やめた白ヘッドですが、「SLDR S」と「グローレF」は白にして好評だったようです。今回も白ヘッド。しかし、「R11」のようなマットホワイトではなく、微妙に光沢のある感じになってます。
スライドウェイトの効果
「R15」ドライバー最大の特徴が、2つのスライドウェイトを組み合わせて、より繊細な弾道調整ができること。
プロはまずこんな感じでウェイトを両端にセットし、そこから少しずつ狭めていって自分の好きなポジションにするらしいです。もっともこの一番広いポジションにしているプロも存在するようです。このポジションが一番鈍感なんですよね。ミスにも強くなっている気がします。
僕は、もう少しヘッドの挙動に動きがあったほうが好みですね。
少し片方のウェイトを移動させるだけでも、結構振った感じが変わります。
弾道の違いも微妙に出てくるので、ロフトやシャフトなどの組み合わせで、自分の打ちたい球筋にかなり調整しやすくなったんじゃないかと思います。
僕はどちらかと言うとつかまり重視の設定。
ロフトアップするとチーピンが出る危険性は低くなってきます。高弾道で安全にドローを打ちたいポジションになりました。こんな感じでちょっとドロー、ちょっとフェードと微妙に調整できるのがいいところです。その意味ではある程度スイングがしっかりしているひtのほうが良さそうです。僕はわりとスイングバラバラですけど(汗)
打った感触もなかなか良くて、僕の周囲ではかなり評判よかったですね。
僕自身はウェイト部分の振動というか感触が若干気になるかな。
「R15」のように前重心のドライバーは、先調子のシャフトと相性が良くなります。
深い重心のドライバーと比べて、シャフトにかかるテンションが小さくなり挙動が安定し、結果としてシャフトの美味しいところを使いやすくなるからです。ヘッドスピード速めの人は特にその傾向があります。
深重心ヘッドでもヘッドの返りが今ひとつのヘッドに、先調子シャフトを装着して、上手くつかまっていい結果が出る人もいますね。このへんの組み合わせの妙はまた楽しいところでもあります。
重心位置はさらに前になっているはずですが、実際には「SLDR」のようにきかん坊ではなく、ずいぶんやさしく仕上がっている印象です。リアルロフトもやや多めかもしれません。
高弾道低スピンになるように、ウェイト位置、シャフト、ロフト角を上手く調整するとハマりそうなドライバーです。ツアーでも使われそうですね。
from 東京ゴルフギア旅団