軽量カーボンアイアン
三菱レーヨン社のバサラFS(カット前51g)
エストリック社のバルマーVX-i(カット前59g)
以上
軽量カーボンアイアン2モデルの5点剛性の違いを検証する
バサラFS
バルマーVX-i
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、
同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
8 gの重量差があるが、それ以上に剛性差が大きい
ただ、剛性設計は同じ方向性で、
剛性が高いか、低いかの違い
相対的に見ると
バサラは
軽量としてのスタンダードなシャフト剛性設計と言えそう
対して
バルマは
先端剛性が高いが、手元剛性は低い
NS950の軽量版、カーボンアイアンシャフト
そんな位置づけ
WEB対応の13本のマッチング診断では、
セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より
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