『うわーーー何これ』
『めちゃくちゃ振りやすいじゃん』
『これがマットクーチャーが使っているシャフトなの?』
このような反響を頂くアイアンシャフトが注目を集めています
【Aerotech SteelFiber エアロテック スチールファイバー】
現在開催されている
ソニーオープンinハワイの上位選手も数名使用中
http://sportsnavi.ht.kyodo-d.jp/golf/stats/pga/leadersboard/round999.html
このシャフトの特徴は
【カーボンとスチールのいいとこ取りのシャフト】
いわゆるカーボンとスチールの複合型シャフトです。
シャフトの中核はカーボンでそのその外側にスチールが巻かれています
『その巻かれているスチールが凄い』
髪の毛の10分の1の細さの繊維
シャフト1本に約95kmの長さのスチールファイバーが巻きつけてあります
(95kmというと名古屋ICから静岡の浜松ICくらいの長さです)
巻き方も計算され
インパクト時のシャフトの歪みを解消する為に90度の向きに巻かれています
弾性強度をスチールとカーボンで比べてみました
強度の違いも明らかで
スイング中の余計な動きの減少に繋がり
より精度の高いショットを実現することを可能としています
また、カーボンシャフトの約5倍の重量があるスチールファイバーを外側に使用
シャフト自体の厚さを極限まで薄くすることができ
カーボンシャフトで損なわれていたインパクトでの絶妙なフィーリング を体感することが可能となります
また極限の薄さにすることによりシャフト自身の重心が外側へと移動
ミスヒットなどの許容性が大幅にアップしています
色々なうんちくを聞くと打ってみたくなりますよね
『海外のトッププロも絶賛しているスチールファイバー』
当店の試打クラブは
シャフト:スチールファイバー i70 SR
ヘッド:P-Tune PG101 7I
シャフト:スチールファイバー i95 S
ヘッド:藤本技工 Believer 7I
シャフト:スチールファイバー i110 S
打ってみた感想は
『カーボンという感じは受けない方が多いかもしれません』
どちらかと言うとスチールシャフトよりの複合アイアンシャフト
スチール(DGやMODUSなど)に比べると軽くなるのですが
『不思議なことに 軽いな・・という感じは受けませんでした。』
軽量になっている分スイングスピードは確実にアップするのですが
振動がかなり抑えることにより確実に飛距離が伸びてきます
一番驚いたのは
『普通に振った時と強振した時の縦の距離がそんなに変わらない』
カーボンシャフトは振ったら振った分だけ飛距離が伸びるという特性がありますが
このスチールファイバーは振ったら振った分だけスピンが入り
高さが出てきます
『飛距離が稼げて縦の距離の安定度が非常に高いシャフト』
複合構造の知識と製造プロセスを利用して
ゴルフシャフトの性能の限界を伸ばし続けている
【Aerotech スチールファイバー】
是非お試し下さい
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N様ご注文ありがとうございます
ヘッド:三浦技研 MB-5005 MIURA CRAFTMAN WORLD
シャフト:スチールファイバー i95 S
【まさかがありえる】
思い描いた以上の結果を運ぶ武器となるよう願っています
from 愛知県春日井市のゴルフ工房 Reflex (リフレックス)のブログ