20150122

スーツマンのゴルフ競技挑戦: イメージを作る

風の中の厳しいラウンド。

ボギー、ダボのスタートになったが、2番は、ドライバーはフェアウエーで十分距離が出ていたし、セカンドのPWも悪いショットでは無かったと思う。木の真後ろだったので、わずか木の先端に触れて池に落ちたもの。

勿論、がっかりしたが、焦ってイライラする感じは無かった。条件が悪くダボで済んで良かったような意識を持てたのが、大きく狂わなかった要因であろう。

7番のダボも、基本スイングのミスではなく、ショット選択のミスで、この条件の中では仕方のない結果と思えた。

スコアにこだわらない方が良いゴルフが出来る、という事が体験出来たように思う。スコアに一喜一憂する気持ちを、この一打に集中する気持ちに変えられれば、実力に近い結果が得られるのであろう。



△□- -△△ □-△:44  △△- --- △-△:40  84

2 1 1  2 2 2  2 1 1 :14  1 2 0  1 1 1  2 1 2 :11  25



この日、状況の悪いショットに対して以外と冷静に対処できた。少し時間を掛けて、打球のイメージを描いてショットの選択をした事が良かったと思う。



8番ショート、ティーからは低い球を上手く打ったが、グリーン右手前からの傾斜で曲がり、右側のカラーへ。ここは大きなディボットの中に沈んでおり、普通にヒット出来そうもない状況。ピンまで15Y程度の上りだったので、普通ならパターでカップインまで狙える所だ。じっくり球の状況を観察しSWの歯でトップさせて転がす選択とした。1mオーバーしたが、1パットパーとした。



9番のバンカーの中、深い溝状のラインに挟まれて、目玉と同じ状況。ここは出すだけでボギー。

13番のフェアウエーバンカーも足跡の中で目玉と同じ状況。ピン方向に150Y打つのは高さが出せないので無理。左のフェアウエーへSWのエクスプロージョンで脱出してから、3打目PWでグリーンに乗せた。結果、長いパットが入ってパーなのだが、3打で乗せてボギーを狙う事にきっちり切替えが出来た事からのご褒美か?。

その前の12番で手前エッジから10m以上の長いパーパットが入ったので余裕があった事も?



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