20150124

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: コース設計・攻略◇グリーン周辺



コースの設計、施工されている あるゼネコンの担当者が
 「グリーン」ついては こんな話をされていました。





「グリーンはゴルフコースの中で一番芝が短く

 かつ 人の往来の激しい場所でもあります。

ですので やはり降雨時の水の流れというのは

とても重要になってきます。

コースを攻める、もしくはグリーンを攻略する際

実は参考になるのは

各グリーンにはほとんど散水栓というのがあります。

例外もなくはありませんが、

その散水栓というのは決まって グリーンの中の

高い場所に作るのです。

水が溜まりやすいからですね。

そして グリーンの手前の花道。。。

真ん中には多くありませんが、そこには

水抜き用のマンホールが必ずあります。

ですから、散水栓からそのマンホールへのラインが

水の導線となる訳です。

初めてのコースではその場所はわかりにくいかも

知れませんが、数度訪れているコースや

自分のコースでは その位置を把握しておくと

良いかもしれません。

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また、グリーンに向かって打ち降ろしていくホールも

多くはありませんが、存在します。

打ち降ろしていくコースは

そのグリーンが受けているのか、それとも受けていないのか

セカンドショットの位置がグリーンよりも高いところ

見下ろす形になりますから把握しにくいことがあります。

そんな時は グリーンの手前を見てみてください。

コースの手入れや芝質、育成技術の向上によって

昨今はだいぶその傾向は薄れてきていますが、

受けているグリーンは、グリーンの手前 花道周辺の

芝付きがあまりよくありません。

特に冬はわかりやすいかも知れません。

フェアウェイに降った雨、グリーンに降った雨が

いったんそこに集まってしまうので

土壌が荒れ易く、人の往来も盛んだからです。

逆に、グリーンが受けてない場合

手前の花道が非常にきれいなことが少なくありません。

勿論、グリーンが砲台であったり

手入れの状況や夏の日照時間、気温などによって

そうでない場合もあるのですが、

コース攻略の参考にはなるポイントだと思います。」
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