明日は会社の忘年会。
久々に飲んで歌おうかと思ってるけど、ここずっと風邪気味なんだよねぇ。。。
え~ゴルフ雑誌ALBAにて連載中だった「光る風」が2014年12/25号で連載終了!
2009年ALBA10/22発売号より連載スタートしてから、わずか5年余りの命でした。
ネットで一番ゴルフコミック(漫画)に詳しいと自負するワシがすぐ反応しなかったのは、
ALBAはあまり立読みしないし、「光る風」も良い読者じゃなかったからね。
ワシは以前このブログで高橋三千綱・高橋功一郎のゴルフコミック「光る風」 - ゴルフも人生も no plan (;´Д`) を書いたし、ゴルフコミック(漫画)専門ブログとして「前略 高橋三千綱先生 ゴルフで光る風が見えますか?」 や、「Dr.タイフーンスペシャル」と高橋功一郎のゴルフコミック「Bite!」の続編「Bite!2」 も書いてきた。
ずっと単行本が出ないのはおかしいと思っていたら、4年経って2013年に愛蔵版として全2巻が発行されたが、
わずか2巻で出版中止。
やはり売れなかったみたいですな。
「ゴルフレッスン誌・ALBAにて好評連載中の「光る風」が待望のムック化!
孤児院育ちのプロゴルファー・真田光二郎。
実力はあるのになぜかツアーの半分しか出場しないため、優勝はわずかに1回。
謎多き真田の生き方を通して、大人のゴルフの魅力を描く本格ゴルフストーリー。
ゴルフマンガの巨匠・高橋三千綱が放つ本格ゴルフストーリー待望のムック化!
謎が多いため“ミステリアス真田”と呼ばれているが、彼の正体は一体…!?」という紹介でしたが・・・・
以前にも書いたが、主人公真田光二郎は高橋三千綱作品によく登場する「気楽な素浪人」キャラ。
高橋さんお得意の、実力はあるのに本気を出さない(出せない)人間で、
そして勝負に非情になれない、心優しき清貧の素浪人いう感じでした。
で、風の声を聞けて、恩師や子供たちの言葉を思い出すことが出来るわけ。
ただこの漫画は、正直、連載開始当時からワクワク感がなかったんだよね。
スーパーショット打って、ミスして、でも笑って、またスーパーショット打って、また・・・の繰り返し。
今回最終話を読んでみて、糖尿病ながら全英オープン最終日のクラブハウスリーダーでの終わり。
やはり打ち切りの線が強いな。
今までゴルフコミック界を引っ張ってきた原作の高橋三千綱さん。
高橋さんの創り出すゴルフキャラ&ストーリーに人気がなくなったのかな?
一つの時代の終わりを感じて寂しいな。まぁゴルフコミック(漫画)自体が不遇の時代なんだけどね。
そしてまたワシが憤慨したのが、
次号から新連載のゴルフコミックの原作の名前に「中原まこと」の名前が!!
次号667号(12月25日発売)より
原作中原まこと、画高田靖彦で「BREAK2!!(ブレイク×ブレイク)」新連載とのこと。
もうええかげんにせえや!
どこのゴルフ雑誌もバカのひとつ覚え!
いくらゴルフコミック界が人材不足だからといって、「中原まこと」ばっかり!
「中原まこと」は千里の道の「大原一歩」と同一人物です。
ベテランで安心があり使い勝手がよくて便利なのかも知れないが、その名前を聞いただけでもう100%面白くないのは見えてるわ。(笑)
ワシが中原まこと作品で唯一評価しているのは、ゴルフ小説の「笑うなら日曜の午後に」だけ。
ほんま、ようこんな人選にしたな。 ワシの感想。
だが、ここまで書いて、ある考えが頭の中に浮かんできた。
この秋、ALBAは週刊パーゴルフを傘下にした。
そこでライバル週刊ゴルフダイジェスト誌から「千里の道も」を引き抜いた?
で、主人公の坂本遼をあっさり殺し、ライバル誌である週刊パーゴルフで、
皮肉のように、のうのうと面白くもない「千里の旅 翔の道」の連載を始めたわけで。
いくらなんでも25年続いてきたコミックをこんな形でライバル誌で継続するなんて考えられないと思っていたが、マンネリで連載打ち切りの「中原まこと=大原一歩」に裏切りの掟破りを決意させるのに、ALBAはもう一つの新連載をお土産にした?
・・・・・・そんな思いがしたな。
ほんまにゴルフコミック(漫画)界には人がいないな。(溜息)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)
久々に飲んで歌おうかと思ってるけど、ここずっと風邪気味なんだよねぇ。。。
え~ゴルフ雑誌ALBAにて連載中だった「光る風」が2014年12/25号で連載終了!
2009年ALBA10/22発売号より連載スタートしてから、わずか5年余りの命でした。
ネットで一番ゴルフコミック(漫画)に詳しいと自負するワシがすぐ反応しなかったのは、
ALBAはあまり立読みしないし、「光る風」も良い読者じゃなかったからね。
ALBA TROSS-VIEW (アルバトロス・ビュー) 2014年 12/25号 (2014/12/11) 不明 商品詳細を見る |
ワシは以前このブログで高橋三千綱・高橋功一郎のゴルフコミック「光る風」 - ゴルフも人生も no plan (;´Д`) を書いたし、ゴルフコミック(漫画)専門ブログとして「前略 高橋三千綱先生 ゴルフで光る風が見えますか?」 や、「Dr.タイフーンスペシャル」と高橋功一郎のゴルフコミック「Bite!」の続編「Bite!2」 も書いてきた。
ずっと単行本が出ないのはおかしいと思っていたら、4年経って2013年に愛蔵版として全2巻が発行されたが、
わずか2巻で出版中止。
やはり売れなかったみたいですな。
「ゴルフレッスン誌・ALBAにて好評連載中の「光る風」が待望のムック化!
孤児院育ちのプロゴルファー・真田光二郎。
実力はあるのになぜかツアーの半分しか出場しないため、優勝はわずかに1回。
謎多き真田の生き方を通して、大人のゴルフの魅力を描く本格ゴルフストーリー。
ゴルフマンガの巨匠・高橋三千綱が放つ本格ゴルフストーリー待望のムック化!
謎が多いため“ミステリアス真田”と呼ばれているが、彼の正体は一体…!?」という紹介でしたが・・・・
以前にも書いたが、主人公真田光二郎は高橋三千綱作品によく登場する「気楽な素浪人」キャラ。
高橋さんお得意の、実力はあるのに本気を出さない(出せない)人間で、
そして勝負に非情になれない、心優しき清貧の素浪人いう感じでした。
で、風の声を聞けて、恩師や子供たちの言葉を思い出すことが出来るわけ。
ただこの漫画は、正直、連載開始当時からワクワク感がなかったんだよね。
スーパーショット打って、ミスして、でも笑って、またスーパーショット打って、また・・・の繰り返し。
今回最終話を読んでみて、糖尿病ながら全英オープン最終日のクラブハウスリーダーでの終わり。
やはり打ち切りの線が強いな。
今までゴルフコミック界を引っ張ってきた原作の高橋三千綱さん。
高橋さんの創り出すゴルフキャラ&ストーリーに人気がなくなったのかな?
一つの時代の終わりを感じて寂しいな。まぁゴルフコミック(漫画)自体が不遇の時代なんだけどね。
そしてまたワシが憤慨したのが、
次号から新連載のゴルフコミックの原作の名前に「中原まこと」の名前が!!
次号667号(12月25日発売)より
原作中原まこと、画高田靖彦で「BREAK2!!(ブレイク×ブレイク)」新連載とのこと。
もうええかげんにせえや!
どこのゴルフ雑誌もバカのひとつ覚え!
いくらゴルフコミック界が人材不足だからといって、「中原まこと」ばっかり!
「中原まこと」は千里の道の「大原一歩」と同一人物です。
ベテランで安心があり使い勝手がよくて便利なのかも知れないが、その名前を聞いただけでもう100%面白くないのは見えてるわ。(笑)
ワシが中原まこと作品で唯一評価しているのは、ゴルフ小説の「笑うなら日曜の午後に」だけ。
ほんま、ようこんな人選にしたな。 ワシの感想。
笑うなら日曜の午後に (講談社文庫) (2012/03/15) 中原 まこと 商品詳細を見る |
だが、ここまで書いて、ある考えが頭の中に浮かんできた。
この秋、ALBAは週刊パーゴルフを傘下にした。
そこでライバル週刊ゴルフダイジェスト誌から「千里の道も」を引き抜いた?
で、主人公の坂本遼をあっさり殺し、ライバル誌である週刊パーゴルフで、
皮肉のように、のうのうと面白くもない「千里の旅 翔の道」の連載を始めたわけで。
いくらなんでも25年続いてきたコミックをこんな形でライバル誌で継続するなんて考えられないと思っていたが、マンネリで連載打ち切りの「中原まこと=大原一歩」に裏切りの掟破りを決意させるのに、ALBAはもう一つの新連載をお土産にした?
・・・・・・そんな思いがしたな。
ほんまにゴルフコミック(漫画)界には人がいないな。(溜息)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)