20141220

half36: 究極のゴルフ

観るべきトーナメントもなく、

早起きをしてしまう。

外の雪がどれほど積もったのか?を確認する。

幸いなことに昨夜は降らなかったようだ。

 再放送の日本アマをぼんやりと眺めていると、

カーテン越しに見えるベランダの餌台に蝦夷栗鼠がいた。

向日葵の種を食べ尽くして雪の森に帰っていった。

野鳥の為にベランダの雪に気をつけながら餌を入れる。

サンダル越しに付いた靴下の雪を払ってテレビの前に戻る。

また、漠然と画面に映るスイングを眺める。

すべてのスイングはほぼ完成されていて、

柔軟性のある若い体だからと思ってしまう。

だが、若いからと思うのも悔しい。

若くなくとも理詰めでスイングを理解するならば、

飛距離はなくとも正しく飛ぶはず理論が擡げてくる。

ゴルフは飛距離を競うモノでなく、

Parおじさんとプレーを競うモノ。

放ったショットでボールがどこに行くかは運次第、

その時、その時に次の為に対応をするのがゴルフ。

それをベストに出来るか?が一番の楽しみ。

エイジシュートの夢やスコアー希望は仮の目標、

すべてのショットやパッティングを思い通りにしたい。

これが究極の目標ではないだろうか・・・

yukikami

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