20141204

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : トゥルーテンパー社 DMG VS DMG CPT VS PRO VS XP 5点剛性検証

トゥルーテンパー社のアイアン用スチールシャフト(S200相当)




ダイナミックゴールド カット前129g カット後118




ダイナミックゴールドCPT カット前120g カット後110




ダイナミックゴールドPRO カット前123-118g カット後113-108




ダイナミックゴールドXP カット前116g カット後105





以上4モデルから、


トゥルーテンパー社のスチールシャフト展開を分析する








前提




基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド




シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ




ヘッドの重心設計が変われば、


同じシャフトも違うフィーリングになる




シャフトメーカーが開示している


○○調子ではシャフトの特性が判らない





シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに


どんな特性のシャフトをマッチさせていたか




シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須





測定イメージ








5点剛性比較








【特性比較全体】




4モデルの立ち位置がハッキリされている





一番高い位置で素直な剛性設計


重量重めの定番DMG





現状のウッドのマッチングを重視(剛性傾斜)した


中重量のCPTXP




その中でも、CPTXPより手元剛性が高め







最近、使用者も増えている


センター剛性の高い、DG PRO




KBSモデルでしょうか!?





スチールの定番DMG


色々なラインナップで、


NSKBSの牙城をきっちりカバーしているようです。





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