トゥルーテンパー社のアイアンシャフト
ダイナミックゴールドシリーズのNewモデルで
CPT(カウンターポイントテクノロジー)と
定番DMG以上2モデルの5点剛性の違いを検証する
CPT S200カタログ値 カット前120g カット後110g
前提
基本的に弾道(打出し、スピン、初速)をつくるのはヘッド
シャフトは、毎回同じ位置にヘッドを戻すパーツ
ヘッドの重心設計が変われば、同じシャフトも違うフィーリングになる
シャフトメーカーが開示している
○○調子ではシャフトの特性が判らない
シャフトのチョイスは過去にどんな重心設計のヘッドに
どんな特性のシャフトをマッチさせていたか
シャフトの特性を比較するには、剛性分布が必須
測定イメージ
5点剛性比較
【特性比較全体】
元:ほぼ同じ剛性
先中~中元:CPTはDMGとは全く違って、
中元~先にかけて大きく剛性を下げている
全くしなり感が違う剛性設計
2つを比較すると
10gも違うのでもちろんターゲットは違いますが
DMGは先端剛性が高く、手元剛性との差が少ない設計
CPTは
今のウッドの流れにそった、先と手元剛性差を出し
剛性傾斜は素直な、組付け110gの中重量シャフト
WEB対応の13本のマッチング診断では、
セットのシャフト剛性比較 も対応しています。詳しくは下記より
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