From：アオイ
札幌の自宅より、、、
こんにちは、アオイです。
「ゴルフスコアを良くするために、
一番確実で、一番簡単な方法」
をご紹介します。
もちろんその方法は、今日やって明日から
シングルプレーヤーになります！
なんて都合の良い話ではないですが、、、
でもこの方法がおそらく、
１００を切れない、９０を切れないと悩んでいる
ゴルファーがスコアを縮める
もっとも手っ取り早い方法です。
しかし、この方法、、、
珍しい方法でもなんでもありません。
たぶん、この記事を読んでくれている、
上達に熱心なあなたは何度も聞いたことがあるでしょう。
ゴルフ上達の最短ルート、それは、
「アプローチを上達して、寄せワンの数を増やせ！」
です。
正直、寄せワンでスコアをまとめるゴルフは地味です。
３００ヤード飛ばして、セカンドショットをウェッジで打つ。
なんて派手さはないです。
しかし、実際にアプローチが上手くなり、
寄せワンでパーを取れるようになるとどうなるか？
ゴルフが上手い人は、みんな知っていますが、
スコアが簡単にまとまります。
寄せワンでパーをとる自信があるから、
セカンドショットのプレッシャーも少なくなります。
セカンドショットで距離が残っても良いと思えるから、
ドライバーで無理に飛ばす必要もなくなります。
「ドライバーで飛ばさなくても大丈夫」
という安心感はとても大きなアドバンテージになります。
「飛ばしたい！」という思いが
ドライバーのミスの大きな原因だからです。
アプローチの精度を高めて、寄せワンを増やすのは、
本当に大切なんです。
ところが、大抵のゴルファーはアプローチの練習をしません。
せっかく練習場でお金を払っているのだから、
距離の短いアプローチ練習は「もったいない」と思うのでしょうか？
アプローチの練習が不足しているので
ラウンドになるとアプローチがトップやダフリになります。
アプローチの距離があわずロングパットが残ることが多いです。
■どんなに上達しても半分はパーオンしない
「スイングを上達すれば、アプローチをしなくてすむ」
と考えている人もいます。
しかし、パーオン率はプロゴルファーでも
通常は６０％台です。
アマチュアゴルファーなら
３５％が平均的でしょう。
「スイングを上達すれば、アプローチをしなくてすむ」
というのは幻想でしかないのです。
■スイングを直すのは時間がかかる
多くのアマチュアゴルファーが
「もっとゴルフを上達したい」と思った時、
まっさきに考えるのが「スイングの改善」です。
しかし、スイングの改善は簡単ではありません。
スイングが固まっていない初心者ならまだしも、
ベテランゴルファーがスイングを直すのは
想像以上に大変です。
スイングを直している間は、
一時的にですがボールがまともに飛ばなくなります。
それでも練習を続けていると、
徐々にナイスショットが打てるようになります。
練習時は連続してボールを打てます。
連続してボールを打つとスイングを微調整できるので、
ナイスショットを打てるようになります。
しかし、、、
練習時はナイスショットを打てても
ラウンドでは話は別です。
プレッシャーのかかった大切な場面では
元の悪い癖が出てしまうものです。
それに比べて、アプローチの上達は
簡単かつ効果が早いです。
アプローチを上達して、
スコアを伸ばすことに比べて、
スイングを直してスコアを伸ばすのは
１０倍の努力と時間が必要です。
■スコアを伸ばしたいならアプローチを上達しましょう
もしあなたが「１００を切りたい」、
「９０を切りたい」と思っているなら、
最優先でアプローチ上達に取り組みましょう。
「８０を切りたい」、「シングルになりたい」
と思っているなら、尚更、アプローチが重要です。
■具体的に何をすれば良いのか？
「じゃあ、具体的に何をすれば良いのか？」
最優先ですることがあります。
それは「ミスのでないアドレスを身につける」
アプローチが成功するかどうかは
アドレスがカギを握っています。
合理的で正しいアドレスを身につけることが
最優先です。
参考になれば幸いです。
応援しています！
■追伸
アプローチの練習をする前にこちらを学ぶと
上達が早くなります。
合理的でミスの出にくいアドレスをご紹介しています。
↓
http://www.secret-golf.com/RF/r_apr.htm
■追伸２
気づけば１２月です。
今年の目標を再確認して、
ラストスパートですね。
寒くなってきましたが、風邪をひかないように
お気をつけ下さい。