20141219

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 高いボールを打ち飛距離を伸ばす4つの方法

013893_li



FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、



「高いボールを打ち、飛距離を伸ばす4つの方法とは?」






読者さんから、こんな質問を頂きました。

=========================

すべてのクラブが全体に低弾道で困っています。



ドライバーでは距離をロスしますし、

アイアンではガードバンカー越えのショットに悩みます。



アドバイスをお願いします。

=========================






たしかにドライバーが低弾道すぎると

飛距離をロスします。



アイアンショットでボールが上がらないと、

バンカー超えでピンを狙えなくなります。





ドライバーの飛距離が伸びて、

アイアンショットで高いボールを打てると、



セカンドショットやショートホールで

ピンを直接狙える「攻めのゴルフ」が出来るようになります。




では、高いボールを打ち、飛距離を伸ばし、

「攻めのゴルフ」を出来るようになるには

どうしたら良いのでしょうか?





実は、とても簡単な方法があります。





ということで、今日は

「高いボールを打ち、飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。







■高いボールを打ち、飛距離を伸ばす方法


高いボールを打ち、飛距離を伸ばす方法は

たくさんありますが、



実践しやすいものを4つご紹介します。





(1)ロフトの多いドライバーを使う


ロフトの多いドライバーを使うと

高いボールを打てるようになります。



勉強熱心なあなたは

「そんなの当たり前だよ」

と思うかもしれません。



ただ、、、



年配の方ほどロフトの立ったクラブを

好む傾向があるようです。



そのために飛距離をロスしている方が多いです。



今使っているドライバーは、

購入した時はあなたにとって

最適なドライバーを選んだと思います。



ドライバーを購入した頃に比べて、

スイング、リズム、ヘッドスピードが

変わっている可能性は高いです。





ヘッドスピードが変われば、

最適なロフトは変わります。



スイングが変われば、

最適なロフトは変わります。



長年、同じクラブを使っているなら、

今のドライバーが自分に最適なのか

確認しましょう。



「ドライバーを変えてゴルフが簡単になった」


という話は多いです。







(2)低重心のアイアンを使う


低重心のアイアンを使うと

ボールが高く上がります。



「アイアンショットでボールが上がらない」

と悩んでいるなら、



低重心のアイアンを使うというのも

良い方法です。



頑張って難しいクラブを使うより

自分にとってやさしいクラブを使う方が

ゲームに集中できます。



飛距離は同じでも

高いボールで止まるボールを打てる方が

ピンを直接狙えるようになります。


「攻めのゴルフ」ができるようになります。







(3)グリップの力を弱くする


グリップの力を抜くと、

ヘッドが走り高いボールを打てます。



飛ばそうとして力がはいると、

ヘッドが走らず、低いボールになるものです。



ボールが上がらないと悩んでいるなら、



「今よりも少しグリップをゆるく握ってみる」


をお試し下さい。



グリップの力を弱くすることで

アイアンもドライバーも

飛距離が伸びることが多いです。



アイアンショットは

高いボールが打てるようになります。







(4)ボールの位置を見直す


ボールの位置が右になるほど

低いボールになります。


気づかないうちにボールの位置はズレます。



プロでもボールの位置はズレます。



ボールの位置を少しずつ変更して

一番気持ちよく打てるボール位置を探しましょう。


ボールの位置に絶対の正解はありません。



あなたが打ちやすい場所にボールをおきましょう。





 * * *





今回は「クラブ」「グリップ」「ボール位置」

という視点から飛距離を伸ばす方法をご紹介しました。



飛距離を伸ばす方法は、

まだまだたくさんあります。


私を含めて、多くのゴルファーは、

いろんな原因で飛距離をロスしています。





強すぎる「グリッププレッシャー」

パワーの出にくい「アドレス」や「グリップ」

早すぎる「リズム」

間違った「ボール位置」

捻転の少ない「バックスイング」

間違った「ダウンスイングの順番」

過剰な体重移動

スウェイ







などなど、飛距離をロスする原因は

たくさんあります。



独学でも、プロに習っても良いです。



大切なのは、



「誰もが飛距離をロスしている原因を持っている」


ということ。



もちろん、プロに比べて

アマチュアは飛距離をロスする原因を

たくさん持っています。



飛距離をロスしている原因が見つかれば

改善は難しくありません。


飛ばないと悩んでいる方ほど、

飛距離ロスの原因を多く持っている傾向があります。



飛距離ロスの原因を1つ減らすたびに

飛距離を伸ばせます。



「飛ばないと悩んでいる方ほど、

 飛距離が伸びる可能性は大きい」


というわけです。



飛距離を伸ばしてゴルフをもっと楽しみましょう。





応援しています。









■ 追伸



もしあなたが、飛距離をロスしている原因を見つけて、

飛距離を伸ばしたいなら、こちらがオススメです。



あなたが飛距離をロスしている原因を見つけて、飛距離を伸ばすシンプルな方法はこちら・・・





※クリスマスということで、

 12月24日(水)23時59分まで割引価格です。





from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ