僕がゴルフを始めたのは6歳の時です^^:
もちろん小さい子供でしたのでクラブを握る時は、ベースボールグリップと言われる両手ともグーで握る感じでした(左の親指だけ伸ばしてグーで握ってました)
小さい頃から飛距離をとにかく追求して打っていたので、6年生の頃には200yを超えていました(パーシモンドライバーですね)
その当たりからはドライバーや飛ばしたい時はベースボールグリップで、それ以外のショットの時はオーバーラッピングで握っていました(右手の小指だけを掛ける握り方)
当時から飛ばす事に関しては他の人に負けていなかったですね(今でもそこそこ飛ぶ方だと思います)
なぜその様に握るかと言うと、左右のグリップの役割があるからですね
左手と右手をインパクトで別に動かす事で、リリースというクラブを投げる動作やヘッドを走らせる動作が出来ます
この画像の様に左手と右手の役割や動かし方は違います。一体感なんて要りません
一体感で打てる様になるのは、70台を出せる様になってからです
左手と右手の役割は違います。
インパクトで左手は右に、右手は左に向かって動きます
この逆の動きを入れる事で一気にスピードを出す事が出来ます
この力が強すぎる人が初めて右手の小指を掛けて、右手の力を弱めるグリップにします
強すぎる域まで行っていないのに小指を掛けたり、インターロッキング(小指を絡める)グリップをしてリリースやヘッドを走らせる動きを覚えないまま練習をしている人が多いです^^:
本来のグリップの役目(クラブを正しく動かす)を理解する事で、正しいリリース、正しいグリップ、自分に本当にあった握り方が出来る様になるので、グリップを離して握ったり、ベースボールグリップで打ってみましょう
今まで出来なかった事が出来る様になって、レベルアップする事が出来ますよ^^
12月のレッスンスケジュールはこちら←クリック
↓ ↓ ランキングが上がるので1日1回のクリックをお願いしますm(_ _)m
なかなか1位になれないのでよろしくお願いします!
ゴルフ ブログランキングへ
にほんブログ村
↓ ↓ ↓ 現在GDOでレッスン企画を行っています^^
from ゴルフ諸行無常