20141213

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 芯喰いアドレスで飛距離を伸ばす方法

driver



FROM:アオイ



札幌の自宅より、、、



「芯喰いアドレスで飛距離を伸ばす方法とは?」






メルマガ読者さんから、こんな質問を頂きました。

====================

飛ばそうとするほど、

飛距離が落ちてしまいます。



飛距離を伸ばす方法を教えて下さい。

====================




「飛ばそうとするほど、飛距離がおちる・・・」




これって、よくある話しです。



飛ばそうとするほど力が入る。



力が入るとヘッドが走らないから飛距離が落ちる





飛ばそうとするほど、スイングがバタバタ動く。



スイングがバタバタすると、

スイング軸がぶれて飛距離が落ちる。





では、どうすれば良いのか?



簡単に飛距離を伸ばす方法をご紹介します。




ということで、今日は

「芯喰いアドレスで飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。







■芯喰いアドレスで飛距離を伸ばす方法




(1)アドレスで右肩に力を入れない




アドレス時、右肩に力が入らないようにしましょう。



左肩は力が入っても問題ありません。



セットアップ時に右肩は真下へ『ストーン』と

落とすイメージを意識してください。




hikyori_23_1



肩の真下にグリップが来るイメージです。



さらに、セットアップ時には、右肘に力が

入って右肘が突っ張らないようにすることを

意識してください。



hikyori_23_2



右肘が突っ張ってしまうと右肩に力が入って

しまう原因となります。





セットアップ時には右肘を少し曲げて、

右肩に力が入らないようにすることを

意識してください。








腕の力を抜いてアドレスをすると、

スイング軸が安定し、芯で打ちやすくなります。







(2)バックスイングは右肩を頭の後ろに持っていく


バックスイングでは右肩に力を入れず、

右肩を頭の後ろに持っていくことを意識して下さい。



hikyori_23_3





せっかくアドレスで右肩を脱力できたのに、

バックスイングで力がはいっては、

飛距離アップの効果が半減します。





バックスイングでも右肩に力を入れず、

右肩を頭の後ろに持っていくことを意識して下さい。



肩がスムーズに回転し、飛距離がアップします。





 * * *



飛距離を伸ばす方法は、他にもいくつかあります。



独学でも、習っても良いです。



大切なのは、、、



「飛距離アップは、ほんのすこしの気付きで実現する」


ということ。



今までと同じことを繰り返しても

変化はありません。





いつもと違うことを試す好奇心が

ゴルフを上達させてくれます。





参考になれば幸いです。



応援しています。









■ 追伸



「芯喰いアドレスで飛距離を伸ばす方法」は

こちらからご紹介しました。





再現性の高いスイングをして、

無理なく飛距離を伸ばしたいならこちらがオススメです。



無駄な力を抜き、スイングを安定させながら飛距離を伸ばす方法はこちら・・・







from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ