20141212

スーツマンのゴルフ競技挑戦: コースの特徴

木曜日にラウンドしたコース。

コース内の高低差はあまり多くないが、ホームコースとは全く感じの違う難しさ、面白さのあるコースであった。

各ホールが樹木でセパレートされておらず、非常に広く感じられるが、両サイドの大きな起伏を越えてしまうとOBやロストになる。

しかし、フェアウエーはあまり広くなく、細かい起伏や曲がりが作られているので、フェアウエーキープはそれ程簡単では無い。但し、この時期はラフからでもピンを狙える場合が多く、ティーショットの難易度は低いと言えるだろう。全体に見通しが良いので、ほとんどティーからピンが見えて気持ちが良い。

この日、自分のティーショットは、全く曲がらず、飛距離にはバラつきが有ったが、フェアウエーを外した事が無かった。



-△- -△□ -□□:44  -△□ -△○ -△△:41  85

1 2 2  1 2 3  1 2 2 :16  2 2 2  1 2 1  2 2 2 :16  32



7,000Y超の黒ティーではショートホールが長く、グリーンを外した場合、バンカーは多くないが起伏で寄せやすい所、寄せにくい所に運ばれて、難易度が変わってしまう。白ティーでは、ティーが相当前になるので、ショートはチャンスになる場合が多いだろう。



ミドルは起伏と池で特徴を付けており、ロングは、大きな起伏や傾斜を付けてあり、後ろからだと3打目の距離も残ってしまうので、全くチャンスホールにならない。例えば、8番ロングはティーから380Y付近のフェアウエー中央に大きな池がある。池の左右に幅の狭いフェアウエーがあるのだが、プレッシャーを受けながら2打目を打つ事になる。



大きな1グリーンには大きな起伏があり、ピン位置によってはかなり難しいパットになる。雨用の難しいピン位置でのラウンドで良く知っている人がいないと相当厳しいであろう。



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