ア ジアンツアーの最終戦、ドバイオープン二日目、首位はー7に二人が並ぶ中、日本勢では片岡選手が66でラウンドし、通算-5で7位に浮上、川村選手は通算0で46位タイ、谷選手と塚田選手は予選落ちでした。
一方、JGTOのホームページを見てみたら、来年度のスケジュールが発表されていました。来年度はいくつか試合が増えていて、タイランドオープンが復活、ISPSハンダグローバルカップ、ミュゼプラチナムオープン、 HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLFが新規開催、それとマレーシアのVASCORY CLASSICという試合が組み込まれていました。日本のツアーは、アジアとのつながりを強調しているようです。
さて、タイガーのスイングですが、トップでは、シャフトが水平くらいでしたが、少しクロスしたトップでした。全体のバランスはとても良く、個性的なスイングというより、お手本的なバックスイング、そしてトップでした。
タイガーは、ジュニアの頃、両膝の少し上くらいにバンドのようなもの(よく両腕にはめるバンドの足用と言った感じのもの)をはめて練習していましたが、そういった足の固定練習が、腰の歪みを取り、トップでも骨盤の傾きの少ない良い腰のポジションを習得したのかもしれません。
上の写真でも、骨盤の傾きが少なく、両ひざの高さもあまり変わらない非常によく躾けられた下半身であることがわかります。そんなトップから、タイガーのダウンはどうなるのでしょうか?
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from まる得!ゴルフレッスン公開