20141110

パット上達ブログ: ミズノクラシック最終日

3人のプレーオフ(PO)は5ホール目まで続きました。



途中3ホール目では香妻琴乃が≒15mのパットを決めて○とするなど3人とも長いパットを決めて譲りませんでした。



本戦でも接戦続きでしたが、POでも接戦を続けて、見るほうをドキドキさせてくれましたね。



5ホール目、香妻は左ラフに第2打を外し、≒10mのチップインを狙いましたが、ピン下30cmへ。



I・リーは右下≒8mにつけてから上1m。これを返してパー。



李美香は第2打を左上≒50cmへ乗せていて、これを難なく入れて○。



李の日米ツアー初Vで決着しました。



POが決まった時に香妻が有利かな、初Vなるかなと思いました。



3人の中では平均パット数が一判良いからです。

日米ツアーのグリーン条件を無視してデータだけを比較すると。

( )内は各それぞれのツアーでの現時点のランク。



香妻琴乃 1.7703 (4位)

I・リー   1.833 (72位)

李美香  1.853(104位)



しかし、セカンドショットを≒50cmにつけたら、パットのスキルは関係ないですよね。



昔、不動裕理が清元登子さんに師事していたころ、パットの下手だった不動に対して「(パットで苦労しないように)ショットをピンに絡ませろ」と指導したと聞いたことを思い出しました。

(不動は、その後猛練習をしてパットも見違えるように上手くなり、賞金女王6期という輝かしい記録を持っています)



李のパット。

両肘・両手首を含めて両腕の作る五角形をまったく崩しません。

それだけ、ストロークの再現性に優れるというメリットがありますが、李の場合少し窮屈そうににお見受けします。



香妻は今季POで2回Vを逸しました。

前回は→「サマンサタバサ2014」



香妻はこれで非常に悔しい思いを2度もしたことになります。



しかし、これも勝負の現実。



香妻は本戦の途中で、ミスするとイヤな顔をしたりクラブを叩き付けたりしていたので、気にしてたのですが、見方を変えて優勝のレベルにいると考えればいいですね。



こう考える事って大切だと思っていたら、ご本人も似たようなコメントをしていました。



そこには前向な若いアスリートの爽やかさが光っていました。



香妻に早いツアー1勝目が訪れることを願っています。



ランキングへの投票をお願い致します。



from パット上達ブログ