20141031

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄 : 8CCF TA001 VS TTP P VT511 (バルド) 比較

バルド社の2014年のNewモデル8CCF TA001


昨年モデルTTP P VT511 の性能設計を比較する





8CCF TA001 VS TTP P VT511 









ヘッドスペック検証








【性能比較】





-操作性能-




TA001  ドローヒッター向け操作性




VT511  ストレート~ドローヒッター向け操作性







-打出し角度(想定値)-




同じロフト表示に換算すると




TA001 12.8


VT511 11.7




TA001の方が1度高い設定







-スピン量(有効打点比率/有効打点距離/センタースピン量増減)-




両モデルともスピンは多めで


ほぼ同じ





【総合評価】




2モデルを比べると


両方とも、基本はドローのプレーヤー向け




その中で




完全ドロー系のTA001




ドローから、ストレート~フェードと打ち分ける VT511 とに




きれいに棲み分けされている





今回13年モデルとしてNUDが有りましたが、


高反発とのことなので分析は行ないませんでした。




バルド社の傾向をみると





本体鋳造、カップフェイス構造とのことなので


非常に精度の高い構造だと思います。




基本は重心距離長めのモデルが多いようです。




今後、フェードヒッター向けの重心距離の短いモデルの展開を期待したいですね










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