20140828

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 打ち急ぎの原因と解決方法 2 手首の使い方

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>今回教えて下さった手首をやわらかくタコのようにグリップを上から下へと言うのはイメージはできるのですが実際に脱力状態のトップから右肘を右脇腹付近に真下に落下させ右肩が落ちないように右腕を伸ばしていくと私はテコでつくった約90度くらいの角度を意識しているせいかHWD手前ではグリップは下向きというより飛球線に水平になってしまっている 感覚があり力みによるアーリーリリースになっているのかなと勝手に思っているのですがゴルキチさんのいうグリップを上から下というのは手首を柔軟にして前腕とシャフトがつくる角度を90度よりもっと鋭角にしていく感覚 なのか、テコによってできた約90度を左掌を下に押す感じでコックが解けるのが我慢できる感覚があるので、それをキープする感覚が正しいのか迷走しております。もしよろしければそのあたりの感覚も教えていただけませんでしょうか。何度も質問してしまってほんとに申し訳ありません!



 全般のイメージは非常に良いのであと少しですよ



 まず、手首の使い方を書きます。



両手でウェッジを普通にグリップして、手首をタコの様に



柔軟に脱力して体の前で象の鼻の様にぶらぶらと



重いヘッドの惰性を利用して左右に振ります。



 この時ライ角維持のテコは左右の肩の高さの差だけで作ります。



インパクトまで左肩より右肩を高く維持することで



低い左肩でグリップエンドを押し下げ、



高い右肩によって右グリップを高く維持すれば



力は全く不要で、容易にライ角は維持できます。



逆に「肩が開く」ことによって右肩が落ち、右グリップが下がり



ヘッドが下がる、という理屈をよーく認識しておいて下さい。





 振り子固有の振動を腕力で乱さない様にゆったりと



振り幅を大きくしていきます。



徐々にヘッドが描く円弧を、グリップの円弧より大きくします。



ヘッドの円弧の方が中心角が大きくなるということです。



そして腕とシャフトの角度が小さくなって行き、



トップ、切り返しでは90度以下にもなります。



それがタメですね。



タメが深ければ中心角が大きくなるので角加速度は上がります。



手首は軟体動物の様に柔軟にして、左小指のグリップを少し緩めると



切り返しでは腕とシャフトが90度以下の鋭角になる様にゆったり振ります。



出来るだけ鋭角になる様に試行錯誤して振ってみて下さい。



直ぐにコツはつかめると思います。





鋭角のタメを利用すればグリップは重力で縦に落とすだけで



ヘッド重力と角速度で十分爆速に達します。



「トップの間」の原理を説明すると、



ヘッドが描く円弧よりグリップの円弧の中心角の方が小さいので



グリップが先にトップに行き着き休まず反転開始します。



一方、ヘッドは円弧が大きいのでその時まだトップに達していません。



従ってこの瞬間、グリップとヘッドは反対方向に動きます。



腕とシャフトの角度、タメはこの時どんどん深くなります。



このタイムラグがトップの「間」であり「タメ」なのです。



しかし、トップではどちらの動きも止まってはいません。



止まったら間もタメも出来ないのです。



各々が反対方向に動く時間が長いほどタメは深くなります。



これらが体感、理解できるようになるまで象の鼻で延々と



振り続けて下さい。



それが上達への最短距離だと思います。





 次に、スイング前から力でテコは作りません。



スイングの中で勝手に出来る様にするのです。



だからこそ手首を柔軟に使います。



ここで、肩が開かない事の重要性が分かるはずです。



肩が開かない=胸右向き=左肩下、右肩上=左グリップ下、右グリップ上



=自然にテコの維持=勝手にライ角維持 なのです。



この時ミスしがちなのが、グリップの浮き なのです。



グリップが浮いたら元も子もないのです。



グリップは下げれば下げるほどヘッドは上がる



「シャフトを立てる」 とはこのことを言います。



兎に角これを信じてグリップを限界まで下げる様に振れば



逆にヘッドは絶対に落ちない。テコが完成するから。



グリップを下げるとヘッドも落ちそうな気がするが全く逆です。



ここを信じ切ってインパクト前に グリップを最下点まで下げ切る。



ひたすら信じて左肩を下に、右肩を上に、要するに胸は右向で



グリップはインパクトより前に下げ切る様に素振りして下さい。



肩を開かないコツですが、



要するに左肩下で右肩上でインパクトすれば良いのです。



両肩の高さを意識するのが一番簡単な方法です。



そうしなければライ角も維持できないですからね。



だからテークバックで左肩をあごの下に入れる様に



肩を縦回転させるのです。



ダウンではトップの右肩の高さを出来るだけ維持する様に



意識すれば右肩は落ちません。



右肩が落ちなければ肩は開きません。



開かなければグリップさえ下げ切ればシャフトは立つ。





 インパクト前にグリップを下げ切る理由は



1つは、グリップを縦に上から下に振りたいから。



トップからいきなり右から左へグリップを振ると



必然的に右から左への体重移動になります。



だから、一気に肩が開くのです。



上下運動だから肩が開かないのです。





2つ目は、上から下だから重い腕にかかる重力を利用できる。



3つ目は、ドライバーの飛距離で最も重要な要素はバックスピンです。



H/S以外は、飛距離との格闘=バックスピンの減少



と言っても過言ではありません。



バックスピンを減らすためにはインパクト前にグリップを下げ切り



グリップが上昇過程でハンドファーストでインパクト するしか無い



のです



ほぼ100%のアマがハンドファーストでインパクトさせると



ほぼ確実にグリップが下降軌道中にインパクトします。



これだと出球の軌道は下がってもバックスピンが増える。



ロフトを立てて強弾道の出球でなおかつバックスピン量を



大幅に減らすためには何としてもグリップをインパクト前に



最下点まで下げ切る。



だからグリップは死んでも浮かせない。





 「グリップエンドを右腿グサ」は、右足前にグリップエンドを



落とし切りたい、というある意味大袈裟な表現ですので、



実際のスイング矯正では合わないと思いますから今は忘れて下さい。





まとまっていませんので、読みにくいと思いますが



このテーマの質問にはなるべく直ぐに答えます



つづく





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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング