20140804

41才からゴルフ始める事になってしまったブログ更新-雨の時の救済処置

仕事には来たものの













ヒマっす(ヲイ














まぁ~今日も一日降るようですし、高速道路も止まったまま、国道も通行止めと陸の孤島と化してる高知ですが



皆さん、大雨にはご注意ください





四国で大雨続く 雨量1000mm超








っと遂には1000㎜超えちゃいましたが、死人が出てない辺りに鍛えられた県民の耐水耐性の高さが伺えます



他の地域じゃこのクラスの雨ですと間違いなく多数の死者が出てしまいます故、降るべき地域に降ったので



この程度で収まってるんでありましょう(徳島で1名お亡くなりになりました(-人-))









こんな雨の中でラウンドするヴァカ居るの?っと思って、土佐山田GCの予約カレンダーを見てみますに



5日は21組もラウンド予約が入っております、あんたも好きねぇ~(爆



っで、こんな時によく起こるのが











バンカーが池状態















であります、これ土佐山田GCでは毎回起こります、まぁ降ってる量が量なんで仕方ありませぬ(笑



こんな時のルールを再確認してお勉強致しましょう



まずバンカーが池状態でその水の部分にボールががっぷり浸かってる場合は











無罰でバンカー内にドロップ











できます、次にバンカー全てが池になっちゃってる場合は









1打罰でバンカー外にドロップ














この場合、グリーンに近づかないようにドロップしなければなりませんが、近づかないのならば後方に制限は



ありませんので、ライのいいとこへドロップするのが良いと思います



あとグリーン内に水たまりが出来ちゃう場合もあります、自分の球とカップの延長線上に水たまりがある場合は



無罰でカップに近づかず、尚且つ元々あった球の位置に一番近い場所に置き直しが出来ます、ドロップじゃ



無いですよ、リプレースですのでお間違いなく



amegreen

この図の場合は、あくまで元あったボールのニアレスポイントに移動ですので、グリーン外の3番が正解です



グリーン上に球があるからと言って4番のポイントに移動はダメです、グリーン外でもニアレスポイント優先という



事が重要でありますな





フェァウェイ上やラフなどでも、カジュアルウォーター内にボールがある場合は無罰で救済処置が取れます



ので、雨ゴルフの場合は状況を見てどんどん利用しましょう





以前に豪雨の為にフェァウェイ全てが川になった事がありましたが、この場合はどこにもドロップする場所が



見つからず、結局かなり下がった位置のちょっと高くなってるラフにドロップしました、しかしそこから打っても



また着地点がフェァウェイですと川になってて、しかも打ち上げでしたので着地したボールが流されてまた



戻ってくるので、ラフからラフへの綱渡りをしなければならないという、とっても不毛なゴルフをした事が



ありますが、そんな状態には普通なりませんわな(笑





今年は雨男たる私が珍しく雨ラウンドに当っておりませんが、何時雨男の本領発揮が出るのか判りませんので



雨対策と心の準備はいつでもしておきます(笑



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