ショットでミスをした時は、「速いなぁ!」と口走ってしまいます。
「ゴルフスイングのゆっくり」というのは、要素として2点あるかと
★まず1点目は、「バックスイング」をゆっくり始動することです。
これは、言い換えれば、上半身(両腕)で速くバックスイングをスタート
させないようにすることだと言えます。
これは、言い換えれば、上半身(両腕)で速くバックスイングをスタート
させないようにすることだと言えます。
どうしても、「速い!」という時には、腕だけでサッとバックスイングして
しまっています。
このバックスイングを速くスタートさせてしまうと、全体のスイングが
速くなり、途中で「ゆっくりとしたスイング」に戻すことは不可能です。
★2点目は、切り返し~ダウンスイングが速くなることです。しかし、
これはそもそものバックスイングが速いと、切り返しやダウンスイング
だけをゆっくりすることは無理だと言わざるを得ません!
これはそもそものバックスイングが速いと、切り返しやダウンスイング
だけをゆっくりすることは無理だと言わざるを得ません!
★肝心なことは、バックスイングのスピードと、ダウンスイングの
スピードを同じようにすることが必要だということです!
スピードを同じようにすることが必要だということです!
「ゆっくりスイング」も、これまでと同様に9番アイアンでその感覚を
確かめることから始めます
確かめることから始めます
★この時の注意すべきポイントは、前に説明したように、バックスイングを
ゆっくりと始動すること!
ゆっくりと始動すること!
★左肩が回ったら今度はバックスイングと同じ速さで、ダウンスイングを
すること!
★最後は右肩がちゃんと回るように、フォローまで振り抜くことです!
ダウンスイングのスピードが速くならないように、を念頭にそこだけに意識を
集中します
集中します
これをやっていると、ゆっくりと振っているのに、球の勢いは前よりも
増しているのではないか? と感じる事が出来るはず
