営業自粛や休業要請の影響をゴルフ量販店も受けている。
営業店舗には消毒液を店内に配置、手洗い、うがい、マスク着用などの
感染防止策はもちろんのこと、配置するスタッフ数を通常の3~4割に
減らして最低限の人数で営業を行っている。
外出自粛の呼びかけなどもあり両社とも実店舗を訪れる客は平常時の
6~7割程度。来客の多かった関東近郊の店舗も緊急事態宣言が敷かれてからは
客数が減少した。

売り上げが減っている中で、数字が落ちていない商品もある。
それは『グリップ交換』だ。A社は「練習器具とともにグリップ交換の注文が
多くなっています。おそらく時間ができたのでクラブの手入れをしている人が
多いのではないでしょうか。グリップが消耗しているのに気づいて、
時間もあるので交換する要望が多いのだと思います」と予測している。
それは『グリップ交換』だ。A社は「練習器具とともにグリップ交換の注文が
多くなっています。おそらく時間ができたのでクラブの手入れをしている人が
多いのではないでしょうか。グリップが消耗しているのに気づいて、
時間もあるので交換する要望が多いのだと思います」と予測している。
普段はおろそかにしがちな道具の手入れといった今の時期にできるゴルフとの
関わりがあるのかもしれない。道具のメンテナンスをしておくのも良さそうだ。
関わりがあるのかもしれない。道具のメンテナンスをしておくのも良さそうだ。