引っ越し後整理のゴ三が多く出て(段ボール箱を含む)、市のごみ処理センターへ車で持ち込むことにした。混雑が予想されるので、午前中に動いた。その後、近くの練習場で打ち込んだ。平日、料金が安く、空いている所でゆっくり練習できるのは有難い。
この日は、非常に気温が高く暖かいのだが、風が強く、練習場のネットの中でも、球が曲がったり、飛距離にバラつきが出るなどの風の影響があった。一応飛距離の計測器を使用しているので、この日は着弾地点よりも、計測器の数字を信用して、当たりの良し悪しを判断する事としている。
定期的に練習する時間が取れるようになり、ショットについてかなり理解出来ている感じがある。
テークバックの回転の仕方として、左肩が右足の上という位置で判定するのは悪くないが、上半身、脇腹が捻じれる感じや右肩の肩甲骨で引っ張る感じなども総合して判断すると安定したトップ位置になると思う。実際に、身体が良く回ったと判断出来れば、特にドライバーで大きなミスが出ない。アイアンは右手だけでインパクトに向かう事があり、ミスに繫がる動きが出来る。
それにしても、トップ位置が決まればショットは相当安定する。身体の回転でクラブを振れると大きな狂いが無いという事だろうし、この感覚を忘れなければミスの後の立ち直りも期待できるのだが?
from スーツマンのゴルフ競技挑戦