フェアウエーからのショットが重要なコースでは、ティーショットでフェアウエーに置ける精度が重要となる。通常ドライバーショットはショートホール以外の14回とパターに続き使用回数が多い事でも重要であると言える。今の所、ドライバーショットの方向性には自信があり、少し狙い所が絞られるコースの方が距離よりも方向性を意識してプレーするとやや良い結果が出ていると感じている。
8月末に向けて、狙いどころのやや狭い越谷PGでドライバーショットを意識したラウンドを体験する事としている。
次にウエッジで100Y以内のショットではバーディの狙える位置に乗せて行くだけの精度を磨きたい。多少の距離調整とミートを良くして止まる球を打って行きたい。ミスショットの後のリカバリーショットとロングの3打目や短いミドルの2打目でも使う事がある。同様に8I,9Iでのフルショットでもバーディを狙える位置に乗せたい気持ちが強い。目標スコアを出すには、ラウンドで2つ以上のバーディが必要だからである。
7I以上のアイアンとFWでは、グリーンに載れば良いが、単純なランニングでのチッピングが可能な位置に運びたい。
勿論、パッティング、チッピングのレベルアップで、少しでも1パット数を増やして行きたいのは当然で、この練習を欠かす事はないが、目標のレベルに見合った練習量を計画して行きたいのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦