20190516

ANSERFREAK: キャリーの場所を意識できていない

最近だいぶアプローチの自信を取り戻しつつあるのですが、先日の練習で気がついたことがあります。 appprac.jpg それは表題の通り落とす場所をイメージできていないということです。 アプローチで必要な距離感を何で出しているのか自分自身で説明ができない感じです。 アプローチの上手い人に話を聞くとまずはファーストバウンドの位置を考えるという話は必ずします。当然ですが、この当然のことが一番できていない感じです。 もちろんぼんやりしたイメージは持っているのですが、アプローチに自信がないのでしっかり当てる方に意識がいってしまっているような気がします。 グリーン周りのアプローチはそのやり方でもうまくいっているのでいいと思うのですが、やはり少し距離があってフルショットできない距離の時は、もっとしっかりイメージをしなければいけないと思います。 できたらボールが飛び出すスピード、高さのイメージまでしっかり持ちたいものです。そこまで行くのはなかなか難しいかもしれませんが、低い球なのか?高い球なのかくらいは意識できればと思います。 最近タイガーやミケルソンのショートアプローチを動画で見て、上手すぎるインパクトの意識がつきすぎて、目標を高く持ちすぎになっているような気がします(笑)。 もう少しアバウトに直径3mの円の中に確実に入れるイメージをしっかり持ちたいと思います。 パッティングは調子が良いので、1.5m以内に寄れば入れられる確率も結構出てくると思っています。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果3」をアップしています。是非ご覧ください! pldiary.png 【今日の小ネタ】

程度の良いのが手に入るうちにと思っていたのですが、もうこんなに価格が上がってしまいました...。


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