20190405

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 投稿☆悶絶クラブデビュー


長らく待っていた悶絶クラブがやってきました♪

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早速、練習場に慣らしも兼ねて持って行きましたが、
初回は 従来の打ち方から抜け出せず
ダフリ、トップ、シャンクの佃煮から始まりました。

そのダフリ、トップがまずは 当たり損ねのスライス になり、
高さが取れたHighスラになり、徐々に掴まり始めました。

ちょっと夢中になり、昔のように連続で練習場に通いましたが
今、振り返ってみると、 あれ⁈ 練習すると肘とか腰とか痛くなる筈。。。。。。
だったのが なんともありません。
やわやわシャフトのお陰なのか、ヘッド重量のお陰なのか
よくわかりませんが、ゴルフショットでの痛みからは完全に開放されたことに
今になって気づきました。


流行りのT社のクラブを購入した友人と一緒にも練習に行き、無理やり打たされましたが
ワンショット、ワンショットが怖くて仕方ありませんでした。
ヘッドが軽く、シャフトが硬いと こんなにも歯を食いしばって振らないと
同じ距離が打てないというのは 比べてみると初めて分かります。
マン振りとはよく言いますが、マン振りしないと ちゃんと当たらないし、飛ばないのです。
こんなに振っていたら コースではもたないのがよく分かります。
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初めて手にしてから 冬を経て3か月半でコースデビューをしました。

結果、スコアはいつも通りではありましたが、
 段違いなのは ラフとバンカー です。
これはヘッド重量なのでしょう。
振らなくても距離は打てるというのが一番体感出来ました。

パッティングも慣れさえすれば距離感がとても安定しやすいです。

右向き不足が頭を出すと スライスも出たりしますが、
そこに意識を持ちさえすれば、万年スライサーだった私が
それを脱却するのは難しくなさそうです。
生まれて初めて ですが、コースのドライバーショットで
ドローボールもどきっぽい球も意図せず出たりもしました。
火の出るような当たり、と言うわけではないようですが
かなりランが出るようで 最長不倒距離も更新しそうです。

アプローチで従来は上げるショットばかりだったので
その点においては今も苦しんでいますが
その課題を克服し、ランニングを主に取り入れれば
スコアも伸ばせそうです。

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ゴルフクラブに対し、あまり頓着のなかった私ですが、
クラブによってこんなにもいろいろなコトが変わるのか というのは
少々驚きでもありました。

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