20181127

スーツマンのゴルフ競技挑戦: パッティングの狙い方

昔から、パッティングでラインを狙うときに、プロライン、アマラインという言い方がある。フックラインを左に外すのがアマで、右に外すのがプロラインという。パットを見ていて、アマラインに打つと、転がり始めてからすぐに入らない事が判ってしまうが、プロラインの場合は、カップ近くまで入る可能性が残るように見える違いはある。

しかし、実際に入らないものは入らないので、プロラインを意識する事は間違いである。

何故なら、外れた時の残りのパットの難易度が違うからである。アマラインで下に外せば、上りのパットになるので、強く打てて曲があっても少ないが、プロラインは横に残るので、曲がりが大きくしかも上りのラインには残らない。

そして、しっかり打つとかキッチリ打つのが大事という言葉もある。結果的にはオーバーするように打つ事になるが、決して強く打つという意味では無い。インパクトをイメージ通りの強さでしっかり打つ事、アドレスでのフェースが変わらないように、ヘッド軌道もライン上にきちっと打つ事が大事なのである。

△-△ △△△ ---:41  △-△ △△△ -△〇:41  82

2 2 2  2 3 2  2 2 1 :18  2 2 1  1 2 2  2 1 1 :14  32

昨日の自分も前半は、久しぶりの速いグリーンに対して、外した時の怖さが出て、インパクトで押すようになったり、テークバックでフェースが変わってしまったりと良くなかった。後半は、慣れてイメージに近いパットが出来た。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦