KGAやJGAの競技コースは、良いパフォーマンスが望めるレベルの高いコースである。参加費はやや高めであるが、良いコースでキャディ付きで、安価な料金でプレーできる事が多い。千葉県では、やや敷居の高い、鷹の台などもリーズナブルな料金で、有難かった。つまり、普段キャディ付きでプレー出来ないコースでのプレーが可能という楽しみもある。
一方、初めてのコースでスコアを出すのは、易しいコースでなくてはならず、難しいという部分がある。スコアを出すには、コースをある程度知って、自分に合うコースを選ぶ方が良い。
自分の場合、ティーショットでの、フェアウエーの広さはいらないが、キャリーで池、谷、バンカーなどを越えるショットが要求されるホールが苦手である。又、ティーからピンが見えて、ティーショットの落とし場所を絞って打つ事で、有利に運べるホールも欲しい。
来年のKGA競技日程、コースをチェックしたが、ミッドシニアの南総CCを含めて、プレーしやすいコースが数多くあるので、仕事の調整もして、結果を出すことを楽しみにしているのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦