
私にも経験がありますが、突然のシャンクにそのあとのラウンドが
ボロボロになってしまうことがあります。

一度シャンクが出ると、また出るのではとヒヤヒヤしながら
アプローチして、その結果またペチッとボールが右45度へ
飛び出しますと更に不安が募ります。

シャンクの原因として強いアウトサイドインのスイング軌道があります。
先ずはアウトサイドインのスイング軌道を意識して修正する
必要があります。

アウトサイドインにならないように素振りで調整します。
アプローチのスイング軌道なら自らの目で見えますので、
アウトサイドから入る度合いをできるだけ小さくするようにします。
シャンクのもう一つの原因は、手が前方へ出ていくことです。
手が前方へ出てインパクトしますと、当然のことながらネック付近で
インパクトすることになります。

シャンクを恐れて大事にスイングしますと、手が前方へ出ていく
傾向がありますので余計にシャンクが出たりもします。

アドレスした時の手の位置を意識しておいて、インパクトでも
ヘッドをボールに当てようとするのではなく、手がアドレスの
位置へ戻るようにしますと次第にシャンクが減少してきます。

手が体の近くを通るスイングはフルショットでもアプローチでも
有効ですので、ぜひお試しください。

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