最近は体調不良でも、うまくいかない仕事もなんでもすべて加齢のせいにしているゴルミです。皆様いかがお過ごしでしょうかー。
先日、PINGさんの新製品発表会に行ってまいりましたのでそのご報告を。
そもそも事前のご案内にコレしか書いてなくて、対象商品が不明。でもきっと「トゥん。」なやつなんだろうなと。とするとウェッジかパターかなーと思っていました。ドライバーで「トゥん。」な感覚って考えづらいので。
で、当日。
やっぱり~。パターでございました。SIGMAの2代目、SIGMA2シリーズでした。
「トゥん。」という打音がする?というパター。早く打ってみたいですねー。
あ、その前に。。PINGはご存知のとおり、パターからはじまったメーカーですが、その第1号がこちら。
カーステン1A。
音を聞いてみます?
ちょっと今では信じられないように澄んだ「ピーン!」という打音。ここからPINGという社名になったのです。
でですね、その社名をも覆すことになる今作の「トウん。」ですが、果たしてほんとにトゥんなの?
・・・ってワケでもないようですw
特に鈴木愛プロ、「カン。」じゃ、柔らかさがまったく伝わらないけどw、やらせがなさそうなコメントで逆に好感が持てます。
契約の塚田プロもいらしていて(すみません、画像に映ってなくて)、デモンストレーションしていただいたのですが、ご本人は「トン」と「コン」の間かなと確か仰っていました。
SIGMA2なのですが、特に音にうるさい日本の市場の意見をグローバルに取り入れてもらった商品となっています。

ソフトな打感としっかりした打音がウリのSIGMA2。試してみましたが、本当にショートパットは超がつくソフトな打感と打音で、でもロングパットではしっかり音が鳴る安心感もありました。
あと、32~36インチ内の長さ調整機能付き。PINGの調べによれば8割は自分に合っていないパターを使っているとか。インチも重要な部分ですので、この辺、気軽に自分でチェンジできるのはいいですよね。
また、この日はパター生産ラインの工場見学もさせていただき、一気通貫でできるそんなところもPINGの魅力だなと思います。
PING SIGMA2 パターシリーズはプラチナム仕上げ、ステルス仕上げ含め全9ラインで展開。2018年12月14日発売。
あ、そうそう、肝心のゴルミの感じた「打音」はどうだったかというと、ズバリ「トン」っすね。なのでわりと「トゥん」派ではありましたヨ。
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