20180816

スーツマンのゴルフ競技挑戦: アイアンのスイング

ドライバーショットの練習をして、腕に力を入れ過ぎないで飛距離が出る感じをつかめたら、身体の回転をアイアンでも意識すると距離を出せると思う。

自分では、ミドルアイアン(8I~5I)の距離が伸びていると感じている。5Iでは、スライス回転の球が主体で、感触として良く掴まったショットが少なかった。今年の春からは、5Iでも170Yを越えるピンに届く球が多く、感触が良くなっている。グリップの調整でヘッドだけを走らせる動きが意識できるようになった。

短いアイアンやウエッジでは、出球が左になる事が多く、フルショットの距離が伸びていなかった。ティーが長くなると色々なクラブを使うし、ウエッジでのショットもチッピング以外が多くなり、色々な距離を打つ事になる。練習場で打つ球数が増えている事もあり、ウエッジでも距離の出るショットが出来るようになって来たと思うのである。簡単に言うと、フェースを返さないでヘッドを走らせる(ドライバーショットのような動き)事がやや出来るようになってきたのである。自信を持ってトップから動かずに切り返しの始動をする事が肝心な部分だが、ここはキーになるのかも知れない。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦