20180607

スーツマンのゴルフ競技挑戦: パッティング

このシニア競技予選の日、前半はパット数が少なかったが、寄せと短いパットを入れて数字が良くなった。一方、後半はパーオンが増え、乗った場所が悪い事もあり、良いパットを打っても入らなかったので、パットの数字が悪くなった。

--△ △△- △-△:41  --- △-- △△-:39  80

1 1 2  1 2 2  2 1 2 :14  2 2 2  3 2 2  2 2 2 :19  33

パットは打ち方(テークバックの方向やパッティングの動き)よりも、打ち出し方向だけを意識した方が上手く行くと思う。打ち方や距離感は先に決めて、アドレスに入ってからは、打ち出しの方向に意識を集中するのが良いと思う。

5番ミドルでは、右のバンカーから5Iでグリーン右エッジに運んで、2m弱に寄せた。このパーパットはフックで打つか、カップ内に強く打つかどうかを迷いながら、右に強く外して1mオーバーしてしまった。(返しが入ってよかった)

8番ショートでは、ティーショットをグリーン右に外して、寄せは3mオーバーした。強い下りのパットになったが、怖がらずに真直ぐと信じて、きっちりカップの中に打って、トロトロと転がって沈めパーとした。後半は、パーオンしてパットが入らなかったが、長いパットも良いイメージでパットが出来てスコアが安定した。今月の競技も勝負はパッティングである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦