20180505

スーツマンのゴルフ競技挑戦: コースでの練習

2日連続の歩きラウンド。翌日になると、身体の疲れが明確になる。ここでの完全休養(ゴルフの練習をしない)は重要になる。

この時期は、クラブ対抗に向けた、調整のラウンドなので、疲れた時にどう対応するかを考えながらのラウンドの方が良かったかも知れない。調子は悪くない上に、同伴競技者が飛距離の出る人だったので、少し大振りし過ぎたかも知れない。疲れて身体の動きが悪くなると、腕を使うスイングになり、調子を崩す原因になりやすい。

実際に、大きなミスショットは、身体の回転不足で右手主導でスイングする時に起こる事が確実で、左手主導のテークバックとダウンであれば、ミートも方向性も納得できる。出来る気持ちを前面に出してショットする事が大事であろう。

明日の連休最終日には、本番コースを想定したショットをコースで練習する。ホームコースのBグリーンは、今度のクラブ対抗コースと似ている部分がある。奥行きの少ない、横幅の長いグリーンが斜めに配置されているホールがある。ピン位置によって乗せる位置を間違わない事が重要になるが、慣れが必要だと思う。

ピンまでの距離を打つ場合は、ピン方向に打つ必要があるし、安全な方向に打つ場合は、その方向に適した距離を打つ必要がある。イメージとしては、違うグリーンと考えてフルスイングするクラブ選択が良いと思う。(調整ショットで対応するのが難しい。)

from スーツマンのゴルフ競技挑戦