20180314

まる得!ゴルフレッスン公開: タイガーのスイングヒストリー82

週のGWTVは、以前ご紹介した辻村プロのその後、ということで、辻村プロのスイングをご紹介します。以前の辻村プロは、インサイドからシャットフェースでまくるようなスイングで、フォローではローテーションを抑えてインサイドアウト軌道でした。あれから3〜4ヶ月、果たしてスイングは変化したのでしょうか?それと今回から始まる新企画が一つあるのですが、それは見てのお楽しみ、ということで、是非ご覧くださいね。それと、GWTVは今後、古いものを非公開にしていく可能性が高いということをお伝えしておきますね。急に非公開にするので注意して下さい。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・

上の図には、48度のグラビティプレーンを記入しました。すると、ひったりとオンプレーンであることがわかりますね。昨今の45インチ程度のクラブなら48度がベストアングルなので、とても理に適っています。

16歳の頃のスイングを見ると、50.8度くらいなので、この頃はドライバーの長さが44インチ弱だった可能性が高く、だからこれくらいの角度になっています。

ドライバーの場合は、インパクトライ角がクラブのライ角よりもフラットになります。アイアンでは、スコアライン(フェースの溝)が水平になった角度、つまりライ角通りでインパクトするのが理想なのですが、ドライバーはそうではなくトウ側が高い角度でインパクトして良いのです。だから、本来は正しいスイングをすれが必ずドローになるはずなのです。ドローといってもほとんどストレートに近いドローと考えていいでしょう。それが理想なわけです。しかし、それでは左右のどちらにブレるかわからないので、少しフェードで安定させるのがもっとも安全、ということになるわけですね。

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