テレビ視聴者からの指摘に基づきルール違反の裁定を行う運用を止めると
発表した。2018年1月1日から適用する。

今年のアメリカでは、レキシー・トンプソンがパットの際に、視聴者からの
指摘を受けて、4打罰となりメジャーを逃がした事例が有りましたね
これを受けて、R&Aなどは映像利用のあり方を検討していた
発表によると、各大会の委員会はルール上の問題が起きた場合、ビデオ映像を
確認する担当者を1人以上置くようにする。
確認するのは、大会を放映する放送事業者の映像に限り、
ギャラリーがスマートフォンやカメラで撮影したものは対象外とする。
また、選手が罰に気づいていなかった場合、スコアの誤記による2罰打を
科さない運用も同日から始める。