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今月は週末も何かと忙しく練習も殆ど行けて
ませんが、来季に向けて必要なクラブを補充
しました。前回は5番ウッドを安く入手しま
したが今回はスコアアップに繋がるショート
アプローチで多用するSWを購入しました!
僕はSWのフルショットで80ヤード、それ
以下のショートアプローチも殆ど全てSW
を使用して色々な球を打ち分けます。特に
フェイスを開いてロブショットを打つのに
幅広ソールのSWフォーティーンD-030だと
「ソールの抜けの悪さ」が気になり、それに
適したソール形状のSWが欲しくなりました。
と言う訳で前回の練習で象さんにお借りした
「YAMAHA RMX116」という56°のSWが非情に
気に入りまして、2016年の発売品と言う事で
中古価格も割安となっていたので購入を決め
ました。シャフトはNSproモーダス3の120S
で今のフォーティーンより20g重いようです。
打感は僕が打った限りでは悪くはないですが、
軟鉄鋳造なので硬いと感じる人も居る様です。
スピン性能はかなり良さそうで、次回の練習
が楽しみになりました。中古ですが美品かな。
フォーティーンとの比較ですが、ソール幅は
通常タイプで抜けは良さそうなカットですね。
ヘッドは小振りな感じに見えます。今までは
若干グースが付いていましたが今回は出っ歯
で球を拾い易そうです。フォーティーンより
小細工しやすい形状なので僕に向いてそう…。
スコアアップはパットとショートアプローチ
が鍵を握るので来年が楽しみになりました!
話は変わりますが、最近良く観るYouTubeで
プロ支給ウェッジに関する動画があったので
ご紹介したいと思います。とある工房の方の
解説によるとウェッジやアイアンは精密平面
で縦スピンをかけるのがプロ向けのクラブで、
良くあるようなフェイス溝でスピンを増やす
と言うのは方向性や距離感的には大した事が
ないそうなんです。そのプロ向けのウェッジ
というのが例えば「ジャンバティスト」と言う
メーカーの「ナノフラット」と言うSWで、その
フェイス面は1/100、1/1000ミリ単位の精密
な研磨で平面を保っているんだそうです…。
【マイクロ単位の精密平面SWとは?】
https://youtu.be/ulFOBV5x8f0
極端な事を言えばSWにフェイス溝が無くても
フェイス面が精密な平面ならば思い通りの操作
やスピンがかけられると言う事なんですね(^_^;)
フェイス溝はラフや雨天時の水分を逃す役割で
溝でスピンをかけると言う訳ではなさそうです。
【ジャンバティスト ナノフラット 57°】の出品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n238976323
ヘッドだけで四万近くと精密なだけにお高い!
【こちらはスパイン調整に関しての動画】
https://youtu.be/v-gwDiiQorM
この万振りマンと言う方のYouTubeは基本的に
最新ドライバーの試打が主なのですが、本当に
思いきり打たれていて良く飛んでいるようです。
僕もこんなスイングをしてみたいもんです(^_^;)
次回は917ドライバーの予定です。お楽しみに!
象さんと被りますが気に入りました
出っ歯なリーディングエッジが良い
フェイス上部の厚みもバランス良し
シャフトはDGではなくモーダスを選択
YAMAHA純正グリップも綺麗な状態
これくらい開いて構える事が多い
左がYAMAHA、右がフォーティーン
フォーティーンD-030は幅広ソール
こちらは若干グースが付いている
D-030はフェイスも大きめだった
【ポケモンGO】レイド5にグラードン参上!
グラードンは来年1/15までの限定出現!
第3世代のアブソルはレイド4限定出現
クチートはレイド2限定で一人でも倒せる
from ドライバー嫌いの90斬り!