ゴルフの世界選手権シリーズで、松山プロが最終日にコースレコードを出して優勝した。本来ショット自体のレベルは相当高い所にいるので、パットが入れば、ビックスコアが出る事になるのは、当然と云えるのか。
ゴルフダイジェストのニュースでは、バーディとイーグルは、1m以下のパットが2つとチップインが1つで、4つのバーディは2~4mのパットを入れたもの。
大きなスコアを出すには、松山プロでさえも、ある程度パットを入れないと中々上手く行かないのだろう。外した方のバーディパットがどの程度有ったのか(より短いのを外したという記述は無く)判らないが、バーディパットはほぼ入れたので、このスコアに繋がったのだろう。
自分のこのラウンド。
--△ --- -△-:38 -△- △-- △--:39 77
2 1 2 2 2 1 1 2 2 :15 2 3 1 2 2 2 2 2 1 :17 32
このラウンドで、パーオンが9回中、ロングホール4回と3パットのショートとミドル1つは、4m以内のバーディパットだった。入れるつもりで打ったのに、ショートしたのが多く実に残念だったが、読みが明らかに誤って3パットしたりもある。短いティーで、ウエッジが良い時には、2つ以上のバーディを取ってこそ目標とする数字が出るはずである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦