今日、久しぶりに、ホームコース、鹿島の杜に馳せ参じました。
5月、6月は、
倶楽部対抗の予選、まさかの決勝進出もあり、
週末はクラブメンバーと大会開催コースで練習ラウンドとかだったので、
なかなか来れずにいたんですよね。
今回は、
倶楽部対抗が予選、決勝、と数か月にわたるチームでの戦いが終わり、
月例競技会実施日の今日に、解団式もやろう、と選手の皆さんが集まった。
ホント、倶楽部対抗って不思議だ。
普段開催コースだとクラチャンやら月例やらでライバルなメンバー同士が、
チームを組んで一つになり戦うわけだから。
学校だとクラスメイト、社会人だと同僚、みたいな感じか。
お互いに切磋琢磨して、レベルアップしていければベストなのだ。
仲間であり、ライバルであり、良き先輩たち。
良い環境に身を置けていることに、改めて感謝である。
さて、今日の鹿島の杜だが、考えてみると、
4月のスクラッチ選手権、魔の48ストロークをかました、あのラウンド以来。
あれから3か月。
倶楽部対抗で結構ゴルフに力を入れたし、
プライベートゴルフはスコアレスでドライバーをしっかり振り切る、というテーマで実践中、
最近のM2ドライバー購入、
ひょんなことからプロのワンポイントレッスンでそれ実践中、
からのM2フェアウェイウッド購入、
ほっちにしては練習結構行って、スイング検証もして、だったので、
なんだかいろんな仮説を元に、ワクワクのラウンドでした。
スコアはあまりに気にしないようにだけど、
月例競技会だから、今回はしっかりスコア表記です（笑）
前半37、から後半今シーズンベストハーフの33が出て、トータル70はシーズンベストが出ました。
今日嬉しかったのは、3つ。
一つ目は、もちろん、いいプレーができたこと。
二つ目は、Par5の2つのバーディが、今まで苦手としてきた、
「ドライバー」→「フェアウェイウッド」→「ショートアプローチ」でのバーディだったこと。
三つ目は、前半の最初の4ホールを寄せワンで乗り切っていったこと。
つまり、今まで苦手で避けていたり、トラブルの元になっていた、
「ドライバー」
「フェアウェイウッド」
「ショートアプローチ」
ここがいろんな取り組みで改善されつつあると自覚できたことが、実際のスコア以上に嬉しいわけです。
ゴルフの内容が、変わりつつあることを感じてます。
今日は逆にアイアンの距離感が全然合ってなくて、
ショートアイアンが全部オーバーのミス。
スコアメイク的にはやってはいけないミスなのですが、
少しスイングにキレが出てきたのかもしれない、という自覚を感じてます。
1dayの対外競技だったら辛いけど、ホームコースの月例ですからね、
こういうのを肌で感じれたのは、なんかポジティブに湧き上がるものがありましたよー。
なんか自分のゴルフがこれからもっといい方向に変わっていくような。
今後のワクワク感を少し感じることができた、そんな一日でした。
ちなみに、
月例会は、ありがたく、ベスグロ、優勝となりました！！
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