20170714

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ロングホールのティーショットで力が入る?(パー5が気楽になる考え方)

headpu

FROM:アオイ
札幌のカフェより、、、

「ロングホールになると、ついつい力が入る」

こんな悩みをお持ちの方は多いです。

ロングホールを気楽に攻略する
ちょっとしたコツがあります。

ということで今日は
「ロングホールが得意になる考え方」
をシェアします


■ロングホールが得意になる考え方

(1)力みが飛距離を落とす

「ロングホールのティーショットはできるだけ飛ばしたい」

そう考えると、ついつい力が入ります。

ドライバーは無駄な力が入ると
飛距離をロスしやすいです。

「飛ばさなくても良い」と考えた方が
飛距離がでるケースも多いです。



(2)ロングホールは飛距離がでなくても大丈夫

ロングホールは飛距離がでなくても大丈夫です。

例えば500ヤードのロングホール。

1打目 240ヤード
2打目 210ヤード
3打目 50ヤード

なのと

1打目 210ヤード
2打目 180ヤード
3打目 110ヤード


どちらがスコアは良くなるでしょうか?

個人差があるでしょうが
3打目に中途半端な距離が残るより

フルショットの距離が残った方がスコアは良くなるものです。

もしドライバーが飛ばなくても2打目、3打目でカバーできます。

こんな感じです。

1打目 190ヤード
2打目 170ヤード
3打目 140ヤード

140ヤードを乗せるのは
難しいかもしれませんが

やさしいアプローチを残すように攻めれば
寄せワンのパーでも良いです。


ミドルホールやショートホールに比べて

ロングホールはティーショットのミスを
リカバリーしやすいです。


「ロングホールは飛ばさなくても良い」
と考えると気楽に打てますし

無駄な力がはいらないから
飛距離もでやすいですよ。


 * * *

ロングホールが得意になる考え方をご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)力みが飛距離を落とす
(2)ロングホールは飛距離がでなくても大丈夫

もしロングホールで力が入るという場合は
参考になれば幸いです。

応援しています!




■追伸

今回の記事が役に立ちましたら

下にある「いいね」ボタンを押して下さい。

あなたの応援で記事に気合が入ります。


from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ