さて、48ストロークの余韻を引きづったまま、
倶楽部対抗の練習ラウンドに、選手の皆様とセントラル西コースの視察ラウンドしてきました。
我々Bクラス（若い方）なので、
私を含むBクラスの選手3名と今回の倶楽部対抗で色々面倒を見ていただいている先輩の方とのラウンド。
私以外の選手お二人（一応先輩）は、本当にゴルフがお上手で。
一人は先日のホームコースのスクラッチ選手権のチャンプ。
わたくしめが「90打ちたくねー」と、スクラッチ選手権そっちのけで戦っている最中、
トップと7打差で残り9ホールから、脅威の「34」を叩き出し、大まくりするような爆発力の持ち主、
基本カップしか見ていないらしい。
恐るべし。原始人です。
もう一人はショットからアプローチ、
パターまでオールラウンドにハイクオリティなステディプレーヤー。
そして、オールラウンドにロークオリティ、気持ちで頑張るほっち。
以上3名がBクラス。
ある意味バランス良いチーム構成ですが、彼らとのラウンドは本当に楽しく面白いです。
このメンバーでは、通常ホームコースの競技以外でラウンドをする機会がないのですが、
練習ラウンド、ということなので、スコアはつけるものの、話の内容は勝手気ままです。
ゴルフ技術の話、コースの話、プライベートやらアホな話まで・・・
一番年下のわたくし目は、色々いじられることもありますが、
いい先輩に恵まれて、クラブライフを楽しんどるわけであります。
肝心のスコアは、久しぶりに後半パープレーでラウンドできたし、
Par73換算だと76ってことだし、最近の割にはいいラウンドだったかも。
ドライバーOB1発あったけど、
ちょっとOB打ってもいいからしっかり振り切るくらいのプライベートラウンドしたほうが良いのかもしれないなー、
とか考えたり。
さらに、散々酷かったパッティングを改善するべく、
とりあえず、サブのパターに変えてみたところ、
なんかわからないけどストロークがスムーズにできていい感じになりました。
（それが「何故」なのかは別途検証しないとですが。）
今回ホームコースのメンバーとして、倶楽部代表メンバーとして出場するわけで、
活躍はしないまでも、足を引っ張るような真似だけは絶対できません。
ある意味個人戦よりもプレッシャーがかかります。
（個人戦は結果を受け止めるのは自分自身だけだからね、ある意味気楽なもんです。）
帰りにいつもの練習場にちょっと寄って2カゴ打ってみました。
良いような、酷いような・・・。何とも言えないけど。
ビミョーだなー、でもどっちか言うと酷いわ。
と思いながら検証をしてみる。
スイングの改善ポイントはどうするか考えていこうと思います。
ただ見ている限り、アドレスからの見直しが急務だな、と。
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