そんな中で、藤倉さんから常識を覆すと言うか新たな理論❔もしかしたら、こなような考え方が今後のスタンダードになるのか❔
そんな新しいアプローチのMCI BLACKが登場しました

5番アイアンからピッチングウェッジまで組んでバランスで3ポイント・シャフト重量で20グラムの開きがあります。従来はシャフト重量は同じでヘッドの重量のフローの分だけが規則的に変わってバランスは基本同じバランスでフローさせてましたね。
僕自信も現在EON SPORTS CP1に80Sを試してますが、今のところ違和感は感じませんし、むしろ上番手の振りやすいの何の

ここで疑問に思われるのが上のUTやFWへの繋がりですね。
何名かのお客様から同じようなお問い合わせが続いたので、現時点で(色々試してテスト中なので)自分が感じてることをお話しさせて頂きます

仮に一番下のアイアンとの繋がりになる位置のFWやUTが70グラム台や80グラム台だとすると、ブラックの80ですと5番アイアンで75グラムほどとなるので、上が重く感じなのか?そんな疑問は必然ですよね。実際僕自信、直近のAグラインドUTが80ですので、当然懸念は有りましたが、総重量と長さのバランスを計算していくと、卓上でも無くはない。半インチでアイアンは7グラムの開きがあるわけですから、ロフトに対してヘッド重量がアイアンより軽いUTなので、逆にそこの隙間が気にならなく。それよりも振って違和感が全くないのですから、何グラムのシャフトを入れなければいけないとかではなく、長さと重心の位置に対して総重量がどう変化していくかで振り心地が変わってくると言うことです。
以前はドライバーのシャフトをスプーンやクリークに入れるときシャフトを短く切る下番手程、シャフトの質量が減ってしまうのでドライバーが60ならスプーンが70でクリークが80みたいにアッセンブルしましたがFW用のシャフトの登場で、その辺の数値もドライバーが60ならスプーンも60のFW用でフローしたりしますので、シャフトに書いてある数値ばかりに目を奪われなくて良いのかもしれませんね

それよりも使い手が、そのクラブをどの様に使いたいのかが重要になるのかと

その辺は、僕らのように散財しながら色々好奇心も含めて、色々と試しているフィッターさんと、密なディスカッションを繰返し、ご自身のご自身が使いやすいポイントを探すことをお奨めします

なので、折角のカスタムクラブを試打やフィッティングをしないで購入されると、損をしちゃうと言うことに

先日も、メディアでご活躍されてる有名なショップさんで組まれた21度と24度のUTが良いので、27を組んでくださいとお電話があり、フィッティングのご予約をお願いしたのですが、同じで良いからとおっしゃるお客様がおりまして😅僕が組んだものでしたらヘッド重量もチップカットトリミングや接着寸と全て控えてあるので問題ないのですが、組上がった現物を計測しても細やかな部分までハッキリと浮き出せません。なので21・24の2本をお預りさせていただくことをお願いしてじっくりとやれることをやらせて貰おうと思ったのですが、それも使うから🆖😢しかも、パーツ来たらすぐ組んでほしいらしく

お待ちいただくお客様は、隔たり無く受付順にしないと1本だからと間に入れてくと性格的に、1本が10本にとなり余計にバタバタしてしまいますし、何よりフィッティングせずに今と同じと言うなら、以前組まれたショップさんが組まれることが最善と思いお断りしました

それくらい、フィッティングって意味があることだと思ってます。ゆえに、大枚はたいて出来る限りの試打クラブも(全てフォローするにはまだまだまだまだ足らないのですが😅)僕を含めて多くのショップさんは試打クラブの準備をしてますので、利用しない手はないわけです。
と、またよからぬ方向に話がそれてる気もしますが、14本の流の作り方も専門家と相談しながらご自身の感覚を信じて向かい合うと数値等のカタログに記されている活字だけでは測りきれないと言うことが言いたかったのかな?(笑)
何の画像もないブログも寂しいので、来週コースに持っていく僕のセットを

ドライバー ジャスティックR-Ⅶ&FireExpressMAXplus5 S
スプーン ジャスティック ツアースプーン&REVE FW60S
18UT フライハイト&REVE UT70S
23UT Aグラインド&REVE UT80S
アイアン イオンCP1&MCI BLACK80S
ウエッジ モダートSD吉田special&モーダス システム3
パターは入れてませんがマスダゴルフ スタジオコレクション吉田special&REVE PT165
ご参考まで🎵
かなりの超長文に最後までお付きあい有り難う御座いましたm(_ _)m
オツカレサマデス😅